彼氏が思う「好きだからこそ許せない彼女のクセ」・5選 (2/2ページ)
」(25歳/金融)
電話の約束をすっぽかしてしまったときの彼の落胆たるや、こちらの想像以上です。こちらに悪気がなくとも、忘れっぽいというだけでトラブルは頻発します。忘れてはいけない重要事項は、手の甲やポストイットにすぐに書くようにし、何度も視界に入れるようにしましょう。
「一日連絡しないだけで、「何してたの?」「誰と?」と淡々と執拗に聞いてきたりしてこわい。好きな人に疑われるのは、すごく疲れる。」(21歳/学生)
付き合った当初はかわいく思えた軽めの束縛も、日が経つごとにだんだん重く感じられてきたりします。男友達が多く自由に出歩くのが好きな彼には、会えなかった日のことを根掘り葉掘り聞くのはやめたほうがいいかもしれません。他人のことを疑いだすとキリがないので、考えてもわからないことはあまり考えすぎないのが一番です。
「クセじゃないかもしれないけど、彼女がやたらとくすぐったがるのがツライ。「くすぐったい」と言って、愛撫する手を払いのけられてしまったりする。」(24歳/アパレル)
「触られるとくすぐったい」という女性は、恋愛経験が少ない人に多いです。演技でもなんでもなく本当にくすぐったいため、いきなりの改善は難しいですが、たくさん触ってもらっているうちにだんだん慣れてくることも。嫌がらずに彼との触れ合いの時間を持ち、触り方や力の加減などを工夫してみましょう。お互いに触れば触るほど、愛も深まっていくはずです。
指摘されてもなかなか直らないのがクセというもの。でも自分のことを好きでいてくれている大切な彼のためならば、頑張れる気がします。まずは「私の嫌いなクセある?」と勇気を出して聞いてみることから始めてみましょう。
(小嶋もも/ハウコレ)