三浦瑠麗が警告!自粛しないパチンコ店が直面する「私刑誘発」問題とは? (2/2ページ)
この店の関係者が店舗の公式ツイッターアカウント上で、来客したたむけんについて〈カメラ回ってなかったらおもんないやつ〉などと中傷のツイートを投稿し、その後、たむけん本人とバトルを展開する事態となった。
すると、店には1日中とてつもない数のクレーム電話が相次ぎ、営業に大きく支障をきたすレベルとなっていたことが発覚。結果的に件のラーメン屋は数カ月後に閉店へと追い込まれ、騒動前に3.55の採点が付いていた口コミ評価は1.4にまで下がる、まさに“私刑の標的”となってしまった。
「当時のたむけんは50万人を超えるフォロワーを抱え、その中の一部ファンから電凸行為が始まり、一気に拡大していったとされていますが、今回の大阪府によるパチンコの店名公表は生死に関わる問題でもあります。たむけんと揉めたラーメン店とは比較にならないほどの全国からの電凸や、コロナ禍終息後の、自治体との対立など、末恐ろしい“私刑“が待っていることは明らかですよ。要請に応じなかったことへのペナルティーという大義名分があるにせよ、店名公表による破壊力は凄まじいものになりそうです」(前出・テレビ誌ライター)
自粛要請に従わないパチンコ店名を公表する動きは東京や兵庫にも広がっている。大阪の事例を参考に、全国で営業を継続させている他のパチンコ店が今後どのような判断を下すかにも注目が集まるだろう。
(木村慎吾)