いい人そうなのに、実は「器の小さい男」の見分け方 (2/2ページ)

ハウコレ

■4.猜疑心いっぱいの男

女性から「好きだよ」と言われても、「なんか下心があるんじゃないか、」といちいち猜疑心を見せてしまう男はちっちゃい男です。年とともに、人は疑い深くなるものですが、同時にそれを見せないようにもなるものです。

猜疑心をいちいち見せてしまうのは、彼がまだこどもで、人とうまくやっていこうとするより、「オレ騙されないもんね」というプライドのほうが勝っている懐の小さい男だからです。

■5.人の顔色ばかり伺う男

「あのひとはすごいよね」とあんまり親しくない人までほめる男は、性格がいいのではなく、器の小さい男です。ほめているのを誰かが聞いてくれて、自分にいいことが起こったらいいな、と期待している受け身体質の男です。

努力したり、自分から積極的に行動を起こすようなことはせず、人に迎合しながら「棚ぼた」的なラッキーをひたすら待っています。器が大きく、自分に自信のある男は人の顔色を伺いません。

■6.ケチな男

湯水のごとくお金を使う男も問題ですが、ケチだったり、セコいお金の使い方をする男は、たとえお金持ちでも器の小さい男です。

彼らは、お金の量や、肩書きで人から評価されると信じているので、自分のお金が減っていくのを極端に嫌います。お金を使って人を幸せにしたり、自分に投資したりはしない為、お金をたくさん持っていても、本当の意味で豊かさを手に入れることは出来ません。彼らはいつまでたっても器の小さい男のままです。

■おわりに

器の小さい男と付き合っても疲れるし、めんどくさいだけ。何一ついいことはありません。

いくらお金持ちで権力を持っていても、彼らは他人の幸せをこれっぽっちも考えていないので、たとえ付き合えたとしても恩恵を受けることはできないでしょう。ということで、上記のような特徴の男を見つけたら、「最初から関わらない」のが正解です。

(内野彩華/ハウコレ)

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