「喜ばせたい」を引き出せ!尽くされる女性になる方法・5選
尽くされる女性ですか?尽くす女性ですか?あまり自分から尽くしすぎてしまうと、男性はいい気になったりダメンズになっていってしまいます。尽くされる女性になったほうが、お互いうまくいくものです。
今回は、20代男性への取材をもとに、「尽くされる女性になる方法」をご紹介します。
「プレゼントをあげる癖がつくと、今更あげないわけにもいかないってなる。そういうところは女性に甘えられると弱い。喜ばせたくなる」(24歳/芸人)
誕生日、記念日、嬉しい出来事があったときなど、ちょっとしたものでいいのでプレゼントをねだってください。しばらく続けて行くと、男性はイベントがある度に、なにかをあげるものだと習慣づいてきます。そうなると、お願いを聞いてもらいやすい構図ができるので、尽くされる側にまわれます。
■2.オーバーリアクションで喜ぶ「喜ばせがいがある女性なら、自分が尽くそうと思う。リアクションが返ってくるから、自分も嬉しくなる」(26歳/マスコミ)
プレゼントやお願いごとを聞いてもらったときは、「こんなの初めて!」「ありがとう!嬉しい!」とオーバーなくらい喜びましょう。男性は女性を喜ばせることが大好き。男性の予想を超えたリアクションが返ってくると、「こんなに喜んでくれるなら、もっとしてあげたい」と思ってくれます。
「尽くしてくれる女性も、最初はいいが飽きてしまう。自分が尽くす側にまわれると、喜んでもらえるか刺激があるし、うまくいっている」(28歳/映像関係)
「自分から尽くせば相手も同じ分返してくれる」という考え方は間違いです。尽くしている自分に酔ってしまうと、飽きられてしまうなどして関係がうまくいかなくなります。尽くしてくれる女性といても、刺激はありません。男性を頼りにして、尽くす喜びを味わってもらいましょう。
「なにがしたいのか言ってくれない女性に対して、どう頑張ったらいいかわからない。ちょっとわがままなくらいの女性が付き合いやすいし尽くしたくなる」(22歳/大学生)
なにが食べたいか聞かれて、「なんでもいいよ」と答える女性は男性を疲れさせます。「中華の気分」「パスタ系がいいな」など、願望を口にすると、男性は女性の希望をかなえるべく努力してくれるでしょう。欲求を言葉で話すように心がけてください。目標がないと頑張れないのと同じで、彼女の気持ちがわからない状態では男性も、何をしていいかわからなくなってしまいます。
「褒められると、また喜ばせたいって思う。やっぱり女性に認められたい。評価がないと、自分ぼ行動が良かったのかどうかわからない」(24歳/営業)
男性が尽くしてくれたときは必ずその行動を評価する言葉をプレゼントしてあげてください。「よくできました」「本当に優しい彼氏だ」と、必ず褒めることが重要です。
その褒め言葉がないと、男性のやる気を失わせてしまいます。認められるとわかっているから、頑張るのです。
いかがでしたでしょうか?
尽くされる女性になるには、自分から尽くすのは禁物。男性の行動に喜びを表現して、褒めましょう。そうすることで、尽くされライフを手に入れられますよ!
(白武ときお/ハウコレ)