在宅ワークの疲れに。椅子に座ってできるヨガのポーズ (1/2ページ)
デスクワークが続くと、背中のコリやだるさを通り越し、体の痛みや食欲不振、内臓の働きの低下、気持ちの落ち込みも、なんていう不調を感じた経験はありませんか?
「猫と牛のポーズ」は深い呼吸を促し、緊張した背骨をほぐすポーズ。座ったまま行える簡易版もあるので、お仕事の合間にも気軽に行えます。
■猫と牛のポーズとは?
両手両膝を床についた姿勢で、背骨を丸くした姿勢(前屈)と、背骨を反らせた姿勢(後屈)を繰り返し行うことで、こわばった上半身を緩め、呼吸を深めます。
足の上げ下ろし運動を加えることで、ヒップアップのエクササイズを担うポーズにも。デスクワークでお疲れの日のコリほぐしと、運動不足解消におすすめです。
◇ポーズの効果
「猫と牛のポーズ」は、背中を丸める「猫のポーズ」と、背中を軽く反らせる「牛のポーズ」を交互に行う一連の動きがポーズになったもの。
こわばった背骨をゆるめ、呼吸をしやすい体の状態を作っていきます。ヨガのクラスではウォーミングアップとしてもよく行われています。
また、背骨は姿勢を支える柱であり、中枢神経・自律神経の通り道。背骨やその周辺の筋肉の動きが悪くなると、姿勢の悪さのみならず、内臓や自律神経の働きにも影響を及ぼします。
このポーズを丁寧に行い、背骨にアプローチすることで、体のコリをほぐし、リラックスも深めてくことが可能に。今回は、座ったままでも同じ効果が得られる動きと、ヒップアップにも効果的なバリエーションも併せてお伝えしていきます。
■猫と牛のポーズのやり方
1.両手と両膝を床に置いたら、足の甲を床に着ける。
2.息を吐きながら手のひらで床を押し、背中を丸める。肩甲骨の間が広がっていくイメージで。首の力は抜き、視線をおへその辺りに。
3.吸う息で背中を反らせていき、顔を斜め上に向ける。首がつまる場合は無理に顔を上げず、正面を向いたまま、首を長く伸ばす意識でOK。
4.自身の呼吸のペースに合わせて、2~3の動作を数回繰り返す。