男性が「両想い」だと思う瞬間 (1/2ページ)
男性は勘違いしやすい生き物。特に恋愛になるとなんでも都合よく考えてしまう、勘違いのしやすさが顕著に表れます。自分が好きな女性に対して、あれこれと妄想を繰り広げるのはいくつにになっても変わりません。
今回は、20代男性への取材をもとに、「男性が「両想い」だと思う瞬間」をご紹介します。うまく利用して相手からの告白を引きずり出してください。
「目が合い続けても、そらさない人は自分のこと好きだって思ってしまう。笑顔になられたら、性格がすごく良く見えるし絶対に好きになる」(27歳/IT)
男性に両思いであることを告げるなら、とにかく目線を送ってください。目が合っても、すぐにそらしてはいけません。「あなたと目が合って楽しい」という笑顔をつくりましょう。それだけで、男性はあなたにのめりこんでしまいます。
「ボディタッチを嫌いな人にはしないだろうからお互いに気になっていると思う。長く手を置いてくくる子は、完全に両思いだって確信する」(25歳/メーカー)
男性は常に女性に触りたいと思っています。その願望を向こうから満たしてくれる女性を、気にならないわけがありません。ちょっと腕をつかんだり、手をおくなど、体が接する時間を延ばしてみましょう。男性はドキドキして両思いだと思ってくれます。ただ、太ももなどに手を置くとどうしてもビッチイメージにつながってしまうので、要注意です。
「二人きりってことは、間違いが起きるリスクも平気だってことだと思う。女がこれくらいリードしてくれると分かりやすい」(26歳/広告)
大勢でいて、「ちょっと抜けだそっか」と二人きりになろうとしてください。それで両思いだと感づかない男性はいません。二人きりになりたがる=自分のことが好き、というのはあたりまえの一般論。