能ある鷹は爪を隠す!出世する男の共通点・8選 (2/2ページ)

ハウコレ



人を認め、尊敬することができない男は自分の現状に満足してしまう傾向があり、出世しません。 ■6.誰かの役に立ちたいという気持ちが強い

出世する男は、年収やお金に驚くほど執着がありません。それよりも、会社や人の役に立ちたいと強く思っているのです。サービス精神が旺盛で、他人の喜びを素直に喜べる男は出世をします。

逆に、「いや~、俺の会社は30代前半で年収1000万越えだからね。ぱねぇーよ」などと合コンで自慢している男は、出世しません。お金に釣られて、「この男、狙い目かも」などと幻想を抱くのはやめましょう。

■7.「出世したい」と公言しない

「俺は絶対ビッグになる!」と公言する男は、上司に嫌われます。そのため、会社の中で出世はできません。

野心を押し隠し涼しい顔で、コツコツと努力できる男が周りにも信頼され、出世をするのです。

■8.知ったかぶりをしない

本当に有能な人は他人にひけらかすためでなく、自分自身のために知識を蓄えています。

ですから、求められてもいないのに知識をアピールしたりしないですし、逆に分からないことは分からないと言える勇気も持ち合わせています。それが言えるのは、分からないから知りたいという知識欲の表れでもありますし、余計なプライドで新たな情報を逃すことのないこのタイプは将来も有望でしょう。

「能ある鷹は爪を隠す」といいますが、本当に有能な人の爪は意図的に隠さずとも、隠れているようです。これ見よがしに見せつける人こそ無能だったりするということを覚えておきましょう。

■おわりに

実績があるからと言って、必ずしも出世ができるわけではないのが会社勤めをする「サラリーマン」です。彼らが出世をする上で欠かせない素質とは、実績よりも上司から好かれる人間性だったりするのです。

(内野彩華/ハウコレ)



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