簡単に片思いを実らせるテクニック

ハウコレ

簡単に片思いを実らせるテクニック



他のことに一切手がつかないくらい一人のことを考えてしまう片思い。好きな人ができ、何かと考えたりする時間はそれなりに楽しいですが、悩んだ末に結果につながらなければダメージが大きいですよね。

そこで今回は、男性が片思いされて付き合いたくなる瞬間について20代男性にアンケートをとった結果からみえた、「簡単に片思いを実らせる方法」をご紹介します。 

■1.視界に入りつつ、話しかける

「毎日見かけるうちに意識するようになる。見かける程度だった子に話しかけられると意味もなくドキっとする」(27歳/IT)

できるだけ相手の視界に入る。そして、話せる間柄になれれば、できるだけ話しかけましょう。会った回数だけ、彼との親密度が上がります。毎週、火曜だけ会える、あそこに行けば会える、などチャンスが限られていれば、会うことが習慣化され勇気を出して次第に知り合うことができるでしょう。まずは存在を知ってもらわないことには始まりません。

■2.自分の弱みを見せ、相手からも引き出す

「ぼくは相手のことを知る中で、どんどんハマって行くタイプ。相手が引き出し上手だとすぐに仲良くなっちゃう」(25歳/メーカー)

お互いのことを話せる仲になったなら、自分の悩みを相談してみましょう。大事なのはホンネで話すこと。「仕事がうまく進んでないの」「コンプレックスがある」など、弱みも見せましょう。あなたの考え方が分かり、共感が生まれれば親密感は一気に上がります。

あなたが話して行くうちに、彼のほうも自分のことを話してみたくなるでしょう。深い話もできる仲というのは恋愛対象として意識しやすいです。

■3.三ヶ月以内にケリをつける

「知り合ってからしばらく経ってからだと、友達関係が出来上がってしまうから恋愛感情に発展しなくなる」(26歳/広告)

アンケートを見ていると、知り合ってから、およそ三ヶ月の間に何も無いと、そのひとは恋愛対象から徐々に外れて行くようです。「この人とは、友達」と決めつけられてしまうと恋には発展しません。「友達としか見れない」「そんなつもりじゃなかった」と悲しい結末が待っているので、行動はお早めに。

■4.相手に好意を知らせる

「告白して、失敗したくないから、さりげなく女性から伝えてくれるとこっちも行動に起こしやすいですよね」(29歳/コンサル)

男性は、みなさんが思うよりも結構鈍感なものです。分かりやすいくらいに好意を示さないと気づかないものです。「〇〇さんといると楽しい!」「またデートに誘ってくださいね」とデート終わりにメールを入れましょう。

相手のことを気に入っている、たくさん会いたいと伝えることが大事です。好意を持ってもらえるのは誰でも嬉しいですからね。

■5.カップルのようなムードを作り出す

「ムードをつくられたら、告白しなきゃいけないのかなって思ったりします。そういう女性には勝てない」(27歳/IT)

恋愛が実りやすい女性は、ムード作りが上手です。男性が意識していなくても、自然と恋人同士のような雰囲気に持ち込みます。そこで男性を勘違いさせれば、女性の勝ちです。「こんなところ連れてきてもらえて嬉しい」「お食事もおいしいし、○○さんとたくさん話せて幸せです」などとつぶやいて。そのタイミングで見つめたりちょっと照れたりするだけで、男性からセカンドとして利用される前に、彼女の座を確実なものにできるでしょう。

■おわりに

いかがでしたでしょうか?

男性は、単純です。これらを試してうまくいかなかったら、今は時期じゃないと諦めて!うまく自分の気持ちと恋愛をして行きましょう。

(白武ときお/ハウコレ)





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