シャープのマスク再び大ブーイング「買えないもの売ってどーすんだ!」

まいじつ

シャープのマスク再び大ブーイング「買えないもの売ってどーすんだ!」

シャープが自社製のマスクを〝抽選販売〟するため、4月27日、インターネット上で申し込み受け付けをしたところ、470万6000人余りから応募があったことが分かった。同社は急きょ、販売数を3万箱から4万箱に増やしたが、それでも抽選倍率は117倍を超えているという。

「シャープは21日に、自社のネット通販サイトで1箱50枚入りのマスクを1人1箱で販売を始めましたが、先着順だったためにアクセスが殺到。非難の声が殺到していました」(ネットメディア編集者)

翻って今回、ネット上では、応募できたものの当選はかなり難しいことから、早くも諦めムードが漂っている。

《結局、今回も購入は無理だな。もう普通に買えるようになるまで我慢するわ》
《抽選とはいえさすがにこの高倍率はないなぁ。ある程度生産数がそろってから売った方がよくないか?》
《もはや単なるシャープのいい宣伝になってるな。買えないものを売ってどーするんだよ》

そんな中、シャープの公式ツイッターは、《ただただ自分の中で感覚として把握しておきたいだけの質問なのですが、倍率117倍というのは一般に、どのようなアーティストのチケと同じくらいなのでしょうか。くわしい人教えてほしい》とツイート。あまりにも他人事のような姿勢に呆れる声が殺到しているようだ。

ただただ自分の中で感覚として把握しておきたいだけの質問なのですが、倍率117倍というのは一般に、どのようなアーティストのチケと同じくらいなのでしょうか。くわしい人教えてほしい。

— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) April 28, 2020

https://platform.twitter.com/widgets.js

沢尻エリカ被告の初公判の傍聴倍率と同じ!?

「フォロワーからは、『沢尻エリカ被告の初公判の傍聴倍率が117倍ですよ』というツイートがありました。これには『絶望的だろ!』と、あらためて落胆の声が広がりましたね。一部の報道では『シャープの公式サイトがフレンドリーで面白い』と持ち上げられていましたが、よくよくツイートを見てみれば、いつまでも他人事で、相変わらず空気が読めないと言わざるを得ません」(前出のネットメディア編集者)

ここ最近になって、町中のドラッグショップでは、ようやくマスクをちらほら見掛けるようになってきた。シャープのマスクは送料を含めると50枚で3938円。特別安価なわけではなく、抽選のたびに神経を尖らせるのであれば、無理に購入する必要はないという人も増えている。

マスク難民が増加する中、いち早く異業種からマスク生産に乗り出した臨機応変さには感心の声が上がったが、最終的に消費者の手に渡るまでのゴタゴタは、最後まで払拭できなかったようだ。

【画像】

Khosro / Shutterstock

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