亀梨&山下“甘えんぼインスタ”「亀の家に…」が「世界を救える!」
亀と山Pとして活動中のKAT-TUNの亀梨和也(34)と山下智久(35)が4月29日、山下の公式インスタグラムを通して、2人では初となるライブを配信を行った。
同月21日に1人でインスタライブを行った際、「次のインスタライブは、友達と一緒にやれたらいいなと思ってます」と予告していた山下。SNSでは、「絶対亀梨くんだよね!楽しみ」という声が相次いでおり、ファン待望のインスタライブとなった。
配信の中では、最近の過ごし方や、亀梨と山下が“修二と彰”としてW主演を務めた2005年のドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)について、また、新型コロナウイルスの影響を受けて発売延期になってしまった、亀と山Pの初のオリジナルアルバム『SI』などが話題に上がった。
自身のインスタグラムを開設していない亀梨にとっては、今回が初のインスタライブとなり、ファンから直接メッセージをもらえることに「嬉しい」と感謝を述べるシーンもあった。
「インスタライブについてまだ詳しく把握していなかった亀梨が、経験のある山下に“スクショタイムって何?”“アーカイブ残してくださいって何?”と、ファンの書き込んだコメントの中にある用語の説明を求める場面もありました。配信中は、終始2人の仲の良い様子を見ることができ、大満足の内容となりました」(女性誌記者)
ツイッター上には、「画面が眩しい…」「山Pって、ほんとに亀のこと大切に思ってるよね。表情とか言葉から伝わってくる!」など、喜びの声が多数書き込まれている。
中でも、2人のプライベートエピソードの“いちゃいちゃ”ぶりが話題に。
「配信の冒頭で、亀梨が“Pとのテレビ電話を覗き見されてるみたいだね”と発言すると、山下が“この間もテレビ電話したもんね。リアルにね”とコメント。2人は、今月25日に3時間の生放送ラジオ『亀と山PのオールナイトニッポンPremium』に出演したばかり。にもかかわらず、プライベートで電話していることから、改めて2人の仲の良さを感じました。インスタライブの終盤でも、山下が亀梨に“また個人的に電話します”と言っていて、“すごい日常だ”とファンの間でも話題になっています」(前同)
■「幸せすぎる…」
山下智久公式インスタグラムより
また、「パワーエピソードすぎる」とファンの間で話題になっている亀梨と山下のプライベート話も。
「山下が、“お正月はいつも亀の家におじゃまして、飲ませてもらう”と、驚きの告白をしていました。山下はいつも気付くと酔っぱらってソファで寝てしまうようで、“ごめんね”とコメント。すると亀梨は、“今年に関しては庭のこたつで寝てた”と自分も酔って寝ていたことを明かしました。亀梨の家には後輩も集まるそうで、亀梨は全員分のおでんを用意して“おもてなし”するそうです。山下は、このおでんについて“うまいんだよなー”と、しみじみと呟いていました。
“日常が戻ったらまず何をしたい?”というファンからの質問には、山下“とりあえず亀の家に遊びに行きたい”と発言。亀梨も“仲間と集まりたいよね”と頷いていて、亀梨の家が山下や後輩たちが集まる場所として定番になっているようでした」(前同)
また、亀梨は「山Pと一緒にいる時、けっこうおちゃらけるよね、俺」と、山下といる時とKAT-TUNにいる時の自分の違いを告白。山下も、「ありがたいことにマネージャーさんたちがさ、2人でいるときは1人のときでは見れない表情がでてますよって」と嬉しそうに発言した。
「山下は、亀梨といる時の自分について“良い意味で素の自分でいられるような気がする”ともコメント。仕事仲間として、そして友人として、2人が長い間深く関わってきたことを実感しました。
亀梨がライブ配信の前日にマイケル・ジャクソンの昔のDVDを見たという話をしたのですが、その時に“マイコーと赤ワインのマリアージュしてました”とふざけた口調で言ったり、自炊の話をしている時に、手料理の写真を見せるのかと思いきや、急に愛犬のチワワの写真を見せたりする場面もありました。亀梨と山下のプライベートでは、こういった“おちゃらけた”亀梨を、山下が包み込むのでしょう。2人の様子をみて、SNSには、“幸せすぎる…”“この2人なら世界を救える気がする”といった絶賛のコメントが相次いでいます」(前同)
配信は『野ブタ』で定番の帰りの挨拶「バイセコー」「バイバイバイセコー」で締めくくられ、最後までファンを楽しませてくれた亀梨と山下。次のインスタライブにも期待したい!