ケンカをしたときにチェック!恋人の性格を見抜く方法 (2/2ページ)
それをめんどくさがって、きちんと向き合ってくれない場合は、少し考え直した方がいいかも。
■5、昔の話をしつこく蒸し返す感情的になって、何年も前に解決した2人の問題を蒸し返す。これは女性に多いのではないでしょうか。
過去に犯した過ちをケンカのたびにしつこく咎められると、うんざりしてしまいますよね。交際をしている以上、相手に対して「許しの姿勢」をもつことは、とても大切です。普段は穏やかだけど、ケンカをすると過去の話を蒸し返してしまう人は少し陰湿な性格かも。
建設的な議論をできない相手は、今後一緒にいるうえで支障が出てくることがあるでしょう。
ただ相手が黙り込んでしまう原因は、ケンカをしたときのあなたの姿勢にも問題があることがあるので、注意して。相手の話を途中で遮ってしまったり、感情的になって強い口調で話をしたりすることで、何も言えないだけかもしれないので、威圧的になっていないか、普段の態度を見直してみて。
できればケンカはしたくない・・でも、ケンカをすることでこれまでよりも良好な関係を築くことができる場合もあります。気をつけたいのは、「言い争いに勝とうとむきにならないこと」。
相手を傷つけてしまいそうな空気になったら、どちらかが「私は、あなたのことが好きだから、二人がこれからもうまくやっていくためにどうしたらいいのかを話し合いたい。ただ言い争いをしたいだけじゃないんだ。」と伝えてみましょう。
また、ケンカは、公園や近所をお散歩しているときがおススメです。人目があったほうが、感情を取り乱さずに冷静に話し合いをすることができます。
部屋にこもって何時間も不毛な言い争いを繰り返してしまう方は、ぜひ覚えておきたいですね。