理系男子×文系女子の相性を徹底分析! (1/2ページ)
人間は、文系か理系かで大きく分けられるような気がしますよね。
その観点から見て、本当に相性の良い組み合わせはどれなのでしょうか?
世の中のカップルのほとんどはこの組み合わせなのでは? 趣味や考え方に加え、言葉の選び方や空気の読み方といった細かいところでしっくりくることが多いので、いっしょにいるとラクなんですね。 趣味・考え方も似ているので、安心して付き合える関係かも。
■合えばバッチリ 『理系男子×文系女子』頼るのが得意で、甘え上手な子が多いのが文系女子。
ちょっとプライド高めな理系男子の「守りたい」「頼られたい」欲をうまく満たします。
ただ、理系男子は言葉の使い方がシンプルすぎたりするのが玉にきず。
言葉のニュアンスや雰囲気を気にする文系女子にとって、「冷たい」と感じられることも多々あります。
その問題さえ乗り越えれば、基本的に相性は良いでしょう。
わりとボーイッシュな理系女子に、クールな理系男子。
熱く燃えたぎることもなければ、感情的なケンカをすることもなさそう。
それぞれがしっかりと自分の夢や目標を持っているので、お互いが良い刺激。
物理化学と放射線化学と物性物理学者の夫婦(最強)であったキュリー夫妻のように、お互いを高めあい協力しあえる素晴らしい関係になれるかも。
恋愛下手な理系女子の意外なかわいさに文系男子が気付いたときに、未知の恋が始まりそうなこの組み合わせ。
基本的に文系男子がリードしていくことになりそうなので、奥手な理系女子がそれにどの程度ノっていけるかが重要です。
多忙な理系女子のことを文系男子がどの程度慮れるか、ということもこのカップルの行く末を左右しそう。