ヒカルは新ビジネス・はじめしゃちょー冷や汗...YouTuberサバイバル (5/5ページ)
多くの有名人と“コラボ企画”が行えますからね」(前同)
■コンサル相手を間違えると痛い目を見る
実際に、ヒカルは宮迫やオリエンタルラジオ・中田敦彦(37)など、多くの芸人や大物YouTuberとコラボしていて、毎回150万以上の再生数を記録している。
ヒカルは具体的なコンサル内容として、
“動画の方向性であったりとか、中身とかですね。サムネイルのアドバイスとかできたりとか、タイトルとかアドバイスできたり、いろんなことできると思う”
と話している。
「ヒカルの友人で年収5億円YouTuberのラファエルもこの話題に反応しています。ツイッターで、スタートダッシュに失敗している人が多いことや、悪質なコンサルに引っかからないように忠告していますね」(前出のメディアライター)
ラファエルは、
”近寄ってくる奴は君に案件降って収益の◯%吸い取るのが目的で君を有名にしたい!とかって気持ちはないから”
“ある程度名前があるなら協力するし全部の条件聞いて最後に俺のとこに来てくれればいいと思う”
“YouTube盛り上げようとしてるタレントを目先の金で無駄に死なせたくないのが本音”
と、ツイッターでつづっている。
「ゆにクリエイト所属のVtuber餅月ひまりは4月30日投稿の『広告でチャンネル登録者数を増やそうとした結果…すべてお話します』で、かつて悪質なコンサルの意見を鵜呑みにし、動画広告費で600万円を溶かしてしまったことを明かしています。芸人達には、実際に宮迫で結果を出しているヒカルのようなコンサルに出会えるといいですね」(前同)
大きな転換期にあるYouTube業界。まさにサバイバルの様相を呈してきたーー。