自分も相手も無傷でいられる告白の断り方 (2/3ページ)

ハウコレ

嘘も方便です! この際、良しとしましょう!

■『元彼を引きずってるから、ごめんね』

過去の恋愛でちょっと傷ついた思い出を掘り起こし、少し大きめにお話を盛り、まだ傷がいえていない、よって今は恋愛モードではない、と思わせるのも効果的ですし。

または、元カレと、その人との共通点を見つけ、「きっとまた、同じことを繰り返してしまうと思うから」・・・などと言って、シャッターを下ろすのもいいでしょう。

■『私にはもったいないよ』

思い切った告白を断られた男性のプライドはずたずたになります。だからこそ必要なのが相手を褒めてあげて、自分を卑下すること。

相手のいいところをいくつも並べた後、『でも・・・』と続け、『おそらく二人は合わないのではないか』、『自分では、あなたのいいところを引き出せない』・・・といった感じで、やんわりお断りしていきましょう。

■『きっといい人見つかるよ!私も探さないと!』

『付き合ってください』と、はっきり言葉で申し出る人もいますが、遠巻きに様子を伺いながら、少しずつ距離を近づけてくる人もいて、はっきり 『ごめんなさい』 と言うチャンスが無いときはこのセリフ。

私もこれから探す、というスタンスを崩すと、告白して欲しいのかな?と勘違いされてしまうので要注意。相手の幸せを願いつつ、自分は別の人と幸せになりますというのを伝えましょう。

■ダンマリ

やんわりお断りしていると、まったく気付いてもらえず、猛烈なアピールを続けられてしまうこともありますね。 

諦めてもらうには、嫌われてしまうか、相手に嫌な思いをさせるのが一番手っ取り早いのですが、そこはググッと我慢、持久戦です。

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