幸福感や充実感を持ちにくい 自己肯定感が低い人の特徴 (3/3ページ)

新刊JP

王丸:できます。新しい考え方や物事の捉え方を習得するのは、運動や楽器の演奏を習得するのとまったく同じで、反復によって身についていきます。

――本書をどんな人に読んでほしいとお考えですか?

王丸:「ビジネスエリートが実践」と書いてはいるのですが、ビジネスエリートじゃなくても、悩みや不安を抱えるすべての方々に読んでいただきたいと思っていますし、自己肯定感が低い方でなくても、落ち込んだ時や不安な時に手に取って、エクササイズを実践していただくと、気持ちが安定すると思います。

――最後に、この本を読んでほしい人にメッセージをお願いできればと思います。

王丸:今世の中がこういう状況で、不安がない人はほとんどいないはずです。仕事が減ったり、なくなったりした人ももちろんそうですし、富裕層の方だって不安がないわけではないでしょう。

今回の本で書いているフェアシンキングは「自分の心をあやすツール」だと思っています。心が揺れて不安な状態はつらいものですが、うまく自分をあやしながら日々を過ごすことで、大変な事態でも乗り切っていくことができるはずです。この本がそのための助けになることを心から願っています。

(前編 ■メンタルヘルスのキーワード「自己肯定感」の正体とは を読む)

(新刊JP編集部)

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