兄弟子たちと絶縁を果たしそうな玉袋筋太郎

週刊実話

 お笑いコンビ・浅草キッドの玉袋筋太郎(52)が、芸能事務所「TAP(旧オフィス北野)」を退社していたことを、一部スポーツ紙が報じた。

 旧オフィス北野といえば、18年3月末にビートたけし(73)が退社。その後、つまみ枝豆(61)が新社長となり再出発し、今年1月に「たけし軍団」がたけしから最初に習ったタップダンスにちなみ、社名をTAPに変更していた。

 記事によると、玉袋は円満退社で、相方の水道橋博士(57)は、退社せずにTAPに残留。玉袋は同30日にYouTubeチャンネル「玉袋筋太郎の自宅でスナック『自宅ック玉ちゃん』」で心境を告白した。

 玉袋によると、退社理由に自身のスナック経営とそれにまつわる心境の変化があったことを明かし、「私のわがままなんですが、社長と相棒にもお話ししまして、円満退社ということになりました。3月30日いっぱいをもってね」と話したのだが…。

「玉袋としては、いずれ師匠であるたけしの事務所に合流できるものと思っていたがそれもかなわず。さらには、事務所を大きくしてくれた森昌行前社長を枝豆、ダンカンら兄弟子に相方が経営責任を追及して追い出したのにも納得できず。所属タレントの中では稼ぎがある方の自分が、多くの稼げない兄弟子たちを食わせて行くことにも嫌気が差し、枝豆と揉めに揉めたようで、軍団とは絶縁か」(芸能記者)

 兄弟子側についた相方との共演も、今後はないかもしれない。

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