中居、米倉「超余裕」、TKO木下「極ブラック」…独立ビンボー実態! (6/6ページ)
一方、独立直後、というか独立前から危機に直面していると言えそうなのがTKOの木下隆行(48)でしょうね……」(女性誌記者)
■TKO木下の動画には批判が殺到
木下は3月15日に所属事務所を退所。同月19日放送の『ゴチャ・まぜっ天国!』(MBSラジオ)に出演した木下は、「もともとは犯してしまった僕の罪ですけど、そこはもちろん入口であって、最終的には僕自身が事務所にいづらくなったっていうことが一番の理由」と、退所の理由が後輩芸人へのパワハラ騒動であると経緯を説明した。
コンビは解散しないものの、木下はフリーとして活動を開始。4月からはYouTubeチャンネル『木下プロダクション』を開設し、YouTuberデビューを果たした。
「チャンネル登録者数は5月8日時点で14万人。初めたばかりとはいえ、同じくYouTuberとして活動している雨上がり決死隊の宮迫博之(50)のチャンネルが88万人ですから、その差は歴然。ただ、それよりも致命的なのは、アップしている動画が高評価よりも低評価が圧倒的に多いことでしょうね。
また、4月26日にはペットの犬のために犬小屋を作る動画をアップしたのですが、クギがベニヤ板から飛び出すなど、かなり雑な造りだったんです。この動画には1万を超える低評価がつき、“想像以上に胸糞が悪くなる映像でした……”、“動画虐待の疑いがあるので愛護団体に至急連絡しておきます”といったコメントも寄せられてしまいました。こういったことからも、今後、木下がYouTuberとしてブレイクできるかには懸念が残ります。
自身が認めた後輩へのパワハラでイメージは最悪。他のスキャンダルの疑惑もささやかれており、地上波テレビへの出演は絶望的です。これでYouTubeも厳しいとなると、収入面でもかなりキツくなってくるでしょうね……」(前出の女性誌記者)
独立後も実は順風満帆な芸能人が多い中、TKO木下の行く末には真っ黒な暗雲が立ち込めている!?