疲れたときこそ会いたい子の特徴とは?

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疲れたときこそ会いたい子の特徴とは?



悲しいかな、現代人は学校や仕事で毎日ヘトヘトです。そのため、付き合うことを考えると、「疲れてなければ会いたい子」ではなく、「疲れたときこそ会いたい子」を求めるのです。

そんなわけで今回は、そんな女子にはどんな特徴が備わっているのかについて考えてみたいと思います!

■「空気」が読める

「相手のテンションをよく観察して、陽気にたくさんおしゃべりしたり、しっとりと静かな雰囲気になったり、臨機応変にできる子は、疲れたときでも安心して会いたいって思える」(デザイナー/24才)

明るくて楽しい女性であることも大事ですが、その一本槍じゃなく、相手が疲れてる、落ち込んでるときには相手に合わせたテンションの調整ができる人のことですね。

みんなの意見にただ従うって意味での「空気を読む」のは歓迎されないですが、相手のことをよく観察して、相手が気持ち良く居られるような配慮をできるって意味での「空気を読む」は、すごく大切。

こんな子には、元気のあるときもないときも、どんなときでも「会えば素敵な時間を過ごせそう」という信頼感があります。

■頼ってくれてる

「よく自分に対して、相談ごとをしてくれる女子かなー。そういう人には、お互い様だよねって感じで、頼りやすい」(大学生/19才)

たとえ恋人であろうとなかろうと、悩みを打ち明けたり相談を持ちかけたりするというのは、なんだか少し申し訳ない気持ちのすることですよね。

でも、普段自分を頼ってくれている人であれば、「今度は自分のを聞いてよ」ってお願いしやすいわけです。頼れたい、と思うときには、まず自分から頼る。覚えておきたいですね。

■思いやり

「仕事で疲れた日とかは、ただただシンプルに、心のこもった『お疲れ様』を言ってくれたり、「ちゃんとご飯食べて!」とか体調気にしてくれたり、「もうちょっとで週末だよ! 一緒に頑張ろー」とか励ましてくれたりする、平凡な思いやりの気持ちが何より染みると思う」(アパレル/23才)

当たり前すぎることだけど、この当たり前すぎる気遣いが、何より嬉しく感じるものですよね。疲れたときというのは。どんな些細な一言でも、グッと来ます。

1に関連して言うなら、明らかに疲れてる相手が連絡してきたのに、「お疲れ様」と一応言うのもそこそこに、「そんなことより私の話聞いてよー」と空気の読めない対応をとってしまうようだと困ります。

かといって、全然元気なときに思いやりをかけられても、響きませんね。相手の空気を敏感に読んで、必要な気遣いをしてあげられるというのは大きな魅力であるに違いありません。

■「なんかあったら言ってね」

「心も体も疲れて、「誰かに話聞いてもらいたいなー」とか思ったときって、なんかふと「なんでも話聞くから、いつでも言ってね」って声かけてくれてた人の顔が浮かぶ。男女関係なく。だからそういうの、大事なんだなーって思います」(システム開発/22才)

2みたく、自分からも相談をすることで相手からの相談を呼び込むのもありですが、こうやって、いつかのために「私はいつでもウェルカム!」というのをさりげなく伝えておくことも効果的かもしれません。

何にもないときからそういう言葉をかけてくれているからこそ、「本気で心配してくれてるんだな」というのが伝わっていて、いざというときに思い浮かぶ存在になれるのかもしれません。

■おわりに

暇なときだけお声が掛かる立ち位置よりも、ちょっと元気がないときにこそ「こういうときには、あの子だな」とパッと思い浮かぶような存在になれたらいいですね。

そしてそういう存在は、毎日ヘトヘトな現代人にとって、毎日自分のそばに置いておきたい恋人というポジションを占めるべき存在に違いありません。(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)

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