ロックダウン中、人間と遊べず孤独な思いをしているイルカを毎日励ましに行く漁師たち(アイルランド) (2/3ページ)

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今では地元の人々のマスコット的存在となっており、町にはファンギーの像も建てられたほどだ。

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「ディングル湾に住み着くイルカ」としてファンギーのことがメディアで報じられると、ファンギーを一目見ようとディングル半島に観光客が集まるようになった。イルカ・ウォッチングのボートでは、ファンギー目的で参加する人が増えた。
とてもフレンドリーな性格のファンギーは、観光客だけでなく地元のサーファーやスイマー、カヤックの人々などにとても好かれ、ファンギー自身も、普段から多くの観光客が会いに来てくれることに慣れていた。
ところが、3月からアイルランドはロックダウン(封鎖)となり、観光客がいない状態になってしまった。
レジャー目的で湾に出る住民もおらず、ファンギーはいつも楽しみにしていた人との交流が叶わなくなって、寂しい思いを募らせていたようだ。
・地元漁師、ファンギーの孤独を癒すため1日2回海へ
そんなファンギーの孤独を思いやったのが、地元漁師のジミー・フラナリーさんだ。
フラナリーさんはベテラン漁師で、地元の漁業組合にも多くの力を貸してきた人物だ。