「鷲見は、なぜかアベノマスク写真を削除してしまったのですが、顔の半分がマスクで隠れていたので“顔が小さい！”と話題になっていました。ただ、岡副も同じく顔の半分が隠れている。“顔小っちゃいからマスクが大きく見える”とコメントがあるのも同じです。

　また岡副はインスタに自身のネイルやすっぴん写真、エクササイズの様子も投稿していますが、鷲見もフリー転身以降、ネイル写真やすっぴん写真、そしてエクササイズ動画を投稿しているんです。年齢もそう離れていない女子アナ同士なので、ライフスタイルも似てくるものなのかもしれませんが、こんなに被るもの？　という気もしちゃいますね。

　年齢は鷲見のほうが上ですが、フリーアナウンサー、タレントとしてのキャリアは岡副のほうが上。岡副のＳＮＳは頻繁にネットニュースに取り上げられ、注目度はフリー女子アナの中ではとても高いと言えます。同じ事務所ということもあり、岡副のインスタ投稿を参考にしたり、ＳＮＳのやり方など、アドバイスを受けているのかもしれませんね。

　ただ、岡副はセクシーな水着姿やＪＫ制服姿の写真を投稿することもあります。４月２２日には、鷲見もＪＫ時代の写真を投稿しています。もしかしたら今後、岡副にならって鷲見が水着姿を投稿する……なんてこともあるのかもしれません」（前出の女子アナウオッチャー）

■東京五輪メダル候補との半同棲報道

　岡副といえば、２０１９年１１月の『ＦＲＩＤＡＹ』（講談社）で、競泳日本代表の中村克選手（２６）との“同棲愛”が報じられたばかり。双方の事務所は「プライベートは本人に任せております」と、熱愛報道について否定はしなかった。

「岡副は今年の３月まで『めざましどようび』（フジテレビ系）でスポーツキャスターを務めていましたから、中村選手とは番組を通じて親密になっていったのかもしれませんね。

　鷲見は、ＳＮＳに関しては岡副を参考にしている部分はあるかもしれませんが、さすがに熱愛までは寄せないでしょう。鷲見がフリー転身直後の今、週刊誌に熱愛が報じられれば、イメージがダウンしてしまう可能性がありますし、関係者から“職場で恋人を探しているのか？”という目でも見られてしまいかねないですからね。

　ただ、ＳＮＳも含めて、鷲見には独自性を出してもらい、飽和状態で苛烈な競争が日々行われているフリー女子アナ界を、なんとか生き抜いてほしいですね」（前同）

　ＳＮＳは人それぞれ。鷲見には、早く自分に合ったスタイルを見つけてほしい。