長瀬智也、リーダーの直電不通の裏!TOKIO解散へ…すでに空中分解!? (3/3ページ)

日刊大衆

 ユニットには、V6KinKiKidsNEWS山下智久(35)、関ジャニ∞KAT-TUNHey!Say!JUMP!、Kis-My-Ft2SexyZoneA.B.C-ZKing&PrinceジャニーズWESTSixTONESSnowManの15組76名が参加。しかし、5月15日、NEWSの手越祐也(32)が13日発売の『週刊文春』の報道の影響でユニット参加を見送り、15組75名となった。

「いわゆるデビュー組で構成されたユニットですが、TOKIOは参加していません。13日午後にツイッタートレンド入りもしていて、“トニトニ、TOKIOは入らないんだなぁ”や“TOKIOもいれてあげてほしかった”などのコメントが寄せられました」(女性誌記者)

 人気グループが並ぶ中、TOKIOが参加していないのは不自然にも思える。

「TOKIOが参加しなかった最大の理由は、山口達也(48)がいないことでしょう。ジャニーズのアイドルでありながら本格的なロックバンドでもある彼らにとって、山口はベースはバンドの要。長瀬は山口の重要性について、ファン向けのサイトで“自分たちが精魂込めて作った楽曲も、ベースの音がなくなったら曲ではなくなってしまいます”というほどです」(前出の芸能プロ関係者)

 山口は2018年4月、タレントで女子高校生だった女性にわいせつな行為を行ったとして書類送検され、その後、グループを脱退し、ジャニーズ事務所を退所。これ以降、TOKIOは音楽活動を行えていない。

■空中分解のような状態

 前出の芸能プロ関係者は言う。

「ジャニーズ事務所としては当然、長瀬の退所とTOKIOの解散は避けたいでしょう。ただ、長瀬の退所の意思が思った以上に固く、すでに制御できない状態なのかもしれませんね。長瀬としても、音楽活動がまったくできない状態が続いているのは辛いでしょうし、山口の復帰が見えない中、TOKIOの音楽活動再開も予定すら立たない。だったらジャニーズ事務所にいる意味はない、と考えても不思議ではないですよね。先日、俳優仲間の窪塚洋介(41)がインスタライブで、“長瀬くんもジャニーズ引退するって言ってた”と話したという出来事もありましたね……」

『Twenty ★ Twenty』というグループ名は、もともとは19年7月に逝去したジャニー喜多川前社長が構想していたユニットのものだった。そのジャニー前社長の遺志を引き継ぎ、今回、滝沢秀明副社長(38)が命名したものだ、と報じられている。

「すでにグループは空中分解のような状態にあるとも聞こえてきています。ジャニーズ事務所としても、そんなTOKIOをジャニー氏の遺志ともいえるプロジェクトに参加はさせられない、と判断したのかもしれませんね……」(前同)

 長瀬が退所をせず、TOKIOとして活躍する姿をまだまだ見たいのだが……。

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