「顔は土気色」「午後出勤」体調不安で安倍総理がまたもや政権を放り出す (2/2ページ)

Asagei Biz

第1次安倍政権のように、いきなり放り出すんじゃないかとまで心配されている」

 コロナ禍において、威勢よく感じるのは、独自の大阪モデルを発表した吉村洋文大阪府知事(44)や、政府に先駆けて非常事態宣言を出した鈴木直道北海道知事(39)など、若い政治家ばかり。政治評論家の本澤二郎氏も苦言を呈する。

「すでに自民党内で安倍おろしが始まっている。安倍政権は風前の灯です。新聞・テレビは報道しませんが、世界経済の大動脈の原油が二束三文に落ち込み、アメリカ経済はのたうち回っている。もちろん日本も対岸の火事とはいきません。円をじゃぶじゃぶ刷って株価を支えている日本銀行が音を上げたら、敗戦後のようなハイパーインフレが到来します。そうなれば物価は40〜50倍に跳ね上がり、財布中の金を全部吐き出しても物が買えないという事態が起きます。そうなれば、政府からの援助も受けられない、見捨てられた下級国民たちは、安倍私邸に直接デモに乗り込むことになるでしょう」

 出口戦略を含めた今後のコロナ戦略しだいでは、戦後最長在任日数ながら、晩節を汚した総理として、黒歴史に名を刻むことになるだろう。

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