日米で王者に君臨した女子ファイターは「時を待つ」(前編) (3/5ページ)
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プロレス
ちょっと息抜きってわけじゃないですけど、そういう期間でもいいのかな、と思ってます」
――焦ってもしょうがないですもんね。
「はい。やっぱり先が見えないですからね」
「ハムちゃんは2戦目よりフィジカルが強くなっていた」
――最後の試合は去年の大みそかのRIZINでのハム・ソヒ戦ですね。あの試合は大激闘でしたが、惜しくも1-2のスプリット判定で敗れてしまいました。彼女とは3度目の対戦でしたね。
「はい。ハムちゃんとは、けっこうやってますよね(笑)」
――最初の2戦は浜崎さんが勝ってます。初戦2010年12月で3-0の判定勝ち、2戦目は翌年12月でTKO(テクニカル・ノックアウト)でしたが、3戦目までかなり時間が空いていますね。8年前と比べて、ハム選手は強くなったと感じました?
「いや、2戦目はTKO勝ちでしたけど、向こうが負傷して止められた形だったんです。今回と同じで、1Rで私は三角(締め)に入られていました。その中での負傷TKO勝ちだったんで、あまり勝ったって感じじゃなかったんです。今回も8年前と同じようなこと(三角締め)をされてるんですよね(苦笑)。
(2戦目では浜崎が胴タックルでテイクダウンし、その際にソヒは腰を強打。ソヒはその後、下から三角締めを狙うが決めることはできず1Rが終了。しかしソヒは腰の痛みで起き上がれず、浜崎のTKO勝利となった)
だから、あの時より、お互い強くなってますけど、ハムちゃんの戦いのスタイルは、そこまで変わってなかったかな、っていう印象です」
――スタンドの打撃も、それほど以前と変わった感じはなかった?
「打撃に関しては、彼女は昔からあのスタイルで変わってないですね。ただ、一発の強さ、パワーとかフィジカルは前よりもかなり強くなっています。