『半沢直樹』が撮影断念、来年以降に延期?「3密不可で30%は無理!」 (2/4ページ)
来期以降だけじゃなく、今期のドラマでも放送できないまま中止になる作品があると言われていますね。『美食探偵』や『SUITS/スーツ2』のように、すでに何話か放送してしまったものは、休止を挟んで続きが放送されると思います。しかし、『半沢直樹』(TBS系)や『BG〜身辺警護人〜』(テレビ朝日系)のように、まだ1話も放送されていない作品は、そのまま中止になる可能性があるでしょうね」(民放キー局関係者)
■緊急事態宣言が解除された地域なら…
日本政府は5月14日、47都道府県のうち39県で新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言を解除した。
「ドラマの撮影については、現在は6月1日から再開が可能なのではと見られていますね。一方で“東京での撮影は無理でも、緊急事態宣言が解除された地域のスタジオなら今すぐにでも……”との声が、現場から上がってくることがあるようです。
ただ、こうした意見を実現するには至っていないといいます。地方の人からしてみれば、まだ緊急事態宣言が解除されていない東京から撮影スタッフが大挙してくるわけで、それは現地の人にとっては受け入れがたい。やはり倫理上まずいということですよね。
それに、6月1日から撮影を再開できても密閉、密集、密接の3密を避ける必要があるでしょう。ドラマの内容もですが、やはり感染防止対策は重要ですから、思うようなシーンが撮れない場面も出てくると思います」(前出の民放キー局関係者)
3密を避けた場合、最も注目されているドラマ『半沢直樹』に大きな影響があるという。
「『半沢直樹』は、重要なシーンほど3密です。銀行員の話ですから、当然、会議室での激突シーンは外せません。2013年版でも、多くの名場面がありましたからね。