山崎育三郎、『エール』のプリンス仰天一面!「はねトビ・殺意・X」 (3/4ページ)
その時の山崎の唯一の楽しみだったのが、対談相手の秋山も出演していたバラエティ番組『はねるのトびら』(フジテレビ系)。“ミュージカルの世界から離れて、クラシックの勉強をしていた高1から大学の1年までは、ずっと、『はねるのトびら』が僕の心の支えでした”とコメントするほど大好きだったようです」(芸能記者)
山崎は2018年3月12日放送のラジオ番組『ToshlのオールナイトニッポンPremium』(ニッポン放送)に出演。パーソナリティのToshl(54)と山崎が三男坊という共通点があり、山崎の兄弟の話も出たという。
「山崎は男4人兄弟の三男坊。それだけに兄弟喧嘩もあったといいます。特に次兄にはやられっぱなしだったようで、“どうやったら二男を殺せるかというのをずっと考えて生きてました”というほどの恨みがあったそうです。さらに“(末弟に)僕が同じことをやろうとすると次男がお前何やってんだ”と止めに入ってしまうそうで、理不尽な扱いを受け続けたみたいです。
プリンスの口から“どうやったら殺せるか”という言葉が出たのには驚きましたね。まあ、あくまで子ども同士の兄弟ケンカなんでしょうが(笑)」(前同)
■長兄は熱狂的なX JAPANファン
同番組では山崎の長兄が大のX JAPAN好きだったというエピソードも語られた。
「長兄は超がつくほどX JAPANが好きで、彼らの解散コンサートのチケットをとるために渋谷のプレイガイドに深夜から並びに行ったといいます。さらにX JAPANの曲に合わせてドラムを練習していたほどの熱の入れよう。