大野智、嵐休止後は超多忙!「カジキ・アート・ソロキャン」で暇ナシ!?

日刊大衆

大野智、嵐休止後は超多忙!「カジキ・アート・ソロキャン」で暇ナシ!?

 5月16日の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)で、大野智(39)とお笑い芸人・ヒロシ(48)による企画「ヒロシとサトシのソロキャンプ」が放送され、大きな話題を呼んでいる。

 同企画は、YouTubeの『ヒロシちゃんねる』にアップするソロキャンプ動画が話題となり、今やカリスマキャンパーとして多数のメディアに出演しているヒロシによる、ビルの屋上でのソロキャンプ講座。

 ヒロシが愛用している焚き火台で大野が火起こしに挑戦すると、「俺、向いてるな。いやー楽しいな! 自分で火つけるのは好きだな」「つくか、つかないか。怖さと戦いの感じが好き。俺がつけた火だ。感動してるからね」と、大野は自分の起こした火に大いに感動。

 正月には無人島でソロキャンプするというヒロシの話を聞き、大野は「無人島で釣竿だけ持って行こうとか考えちゃう」と興奮気味に反応し、ソロキャンプ体験の感想を聞かれると「衝撃でした。船で釣りに行ったんですよ。一生飽きない趣味を見つけた。それと同じくらいの感じています」とコメントした。

「大野は大の海釣り好きとして知られ、『嵐にしやがれ』の番組企画内で、18年に二級小型船舶免許、19年に一級小型船舶免許を取得しています。また、過去には“日焼けを気にせず釣りばっかりしていたら事務所に怒られた”というエピソードも披露しているほど、釣りにのめり込んでいます。

 そんな大野がヒロシからソロキャンプ講座を受けて、海釣りぐらい飽きない趣味になりそうだと話したんです」(芸能記者)

■南の島に移住後は釣り・キャンプ・アート三昧!?

 大野は以前から「カジキマグロを釣りたい」という夢を持っていて、2018年1月発売の『月刊ザテレビジョン』(KADOKAWA)でも二宮和也(36)に対し、「俺はカジキと闘いたい! 格闘したい!!」と熱く語り、さらに「カジキのために今、俺は筋トレしてるんだよ」と、カジキマグロを釣り上げるために、体を鍛えているとも明かしている。

の活動休止後、二宮、櫻井翔(38)、相葉雅紀(37)、松本潤(36)はそれぞれ芸能活動を継続する予定ですが、大野は芸能活動も休止します。嵐の活動休止は、大野が“自由な生活をしてみたい”と切り出したことがきっかけですからね。2021年以降、大野はカジキの漁場として有名な沖縄、それも宮古島に移住すると関係者の間では言われていますね。

 大野は心身ともにボロボロで、数年前から芸能活動に疲弊していたともささやかれています。宮古島など南の島に移住して、趣味の海釣りに精を出してリフレッシュを図るのではないでしょうか。ただ、海釣りだけでなく、ヒロシのレクチャーでその魅力の虜になりつつあるソロキャンプも大野の新たな趣味になりそうですよね」(前出の芸能記者)

■早くもランタンを3つ購入

 5月20日に更新した嵐のインスタストーリーでは、大野が『嵐にしやがれ』のソロキャンプ企画の写真を投稿。テントの前で火を起こす写真に続き、「ランタン買っちゃった!」、「しかも3つも★」というコメントともに、ランタンの写真を投稿しているのだ。

「企画放送後、いきなりランタンを3つも購入してしまったわけですから、大野はこの新型コロナウイルスによる外出自粛期間の間に、ソロキャンプ用のアイテムを買いそろえる可能性もありますよね。また活動休止後には、カジキ釣り、ソロキャンプだけでなく、アート活動にも注力するともみられています」(女性誌ライター)

 大野のイラストやグラフィティにはファンも多く、2008年には初の個展『FREESTYLE』を開催。2012年には『24時間テレビ』(日本テレビ系)のチャリティーTシャツのデザインを現代美術家の奈良美智氏とコラボレーションし、2013年には草間彌生氏とコラボしている。2019年のTシャツも大野がデザインしたもので、大いに話題となった。

 カジキ釣り、ソロキャンプ、アートと、活動休止後は趣味に大忙しとなりそうな大野だが、気になるのは嵐の活動休止時期についてだ。

「今年はラストイヤーの嵐ですが、新型コロナウイルスの影響で4月の中国・北京公演が中止。5月15日と16日に東京・国立競技場で開催が予定されていたコンサート『アラフェス2020 at 国立競技場』の延期も発表されました。秋にはコンサートツアーも予定されていましたが、こちらも開催されるのかどうか分かりません。

 また、嵐の5人は『NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター』も務めていますが、東京五輪も1年程度の延期が決定。このままだと、不完全燃焼のまま活動休止に入ってしまうことになります。そのため、活動休止時期を延期するという話も浮上しているといいます」(前出の女性誌ライター)

■メンバーも大野の意思を尊重

 3月31日発売の『女性自身』(光文社)では、嵐の活動を2020年末ではなく、年度末の2021年3月まで、3か月間延長するという案が検討されていると報じている。また、4月7日の同誌によると、嵐の全コンサートで演出を担当してきた松本は「不完全燃焼のままでは嵐は休止できない」と語っていると報じている。

「ただ、メンバーも大野の体調を優先しているようで、無理に活動休止を先延ばしすることはなさそうです。おそらく予定通り、嵐は年内いっぱいで活動休止となると見られています。もしかしたら、なんらかの形で、来夏以降の東京五輪にはかかわるのかもしれませんが……。

 でも、休止後の大野は、カジキ釣り、アート、ソロキャンプと趣味に大忙しでしょう。二宮は以前、バラエティ番組で“(嵐は)1人がやりたくないって言ったものは絶対にやらない”と語っていました。大野が趣味に没頭するあまり、“東京五輪にももうかかわりたくなよ”なんて言わないことを、関係者は願っているでしょうね」(芸能プロ関係者)

 活動休止から再び公の場に姿を現す際の大野は、釣りとキャンプで真っ黒に日焼しているかもしれない。

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