ボビーは7歳!はるな愛4歳、夏川純は「姉と」芸能人伝説のサバ読み! (4/4ページ)
「磯野の妹が観覧客として『いいとも』のスタジオ観覧に来た日、磯野はセット裏でタモリさんにそのことを伝えたそうです。タモリさんに“おい、妹いくつだ?”と聞かれると、磯野は思わず“20歳です”と本当のこと言ってしまったとか。
“私19歳なのに。妹のほうが年上になっちゃって、おまえ、いったいいくつなんだ?って言われて、もう訳が分からなくなって、22歳です……”と、当時24歳だった磯野はさらに年齢詐称を重ねたそうですよ。磯野のサバ読みは、その後もネタとして周りからイジられていました(笑)」(前同)
■早く本当のことを言いたかった……
たびたび年齢のサバ読み疑惑が報じられていた、タレントで元グラビアアイドルの夏川純(39)は2007年、直筆ファックスで「私の本当の年は1980年9月19日生まれの26歳です。今まで3歳、若く発表していました」とサバ読みを認めた。
「夏川はサバ読み疑惑が報じられるたびに、毎回きっぱりと否定。知人の証言として“実際は5歳サバを読んだ28歳”と報じられた際には、夏川の姉が当時28歳であったことから“5歳サバ読み説”の疑惑は晴れましたが、夏川の実年齢を疑う声が収まることはありませんでした」(前出の芸能記者)
ファックスの中で夏川は、「今の事務所に移った時、スタッフと相談して名前も変え、生まれ変わったつもりになり、又、10代の方々に応援してもらいたいという気持ちが強く、19歳ということにしてしまいました」とサバ読みに至った経緯を明かしている。
「夏川はかつて本名でデビュー。当時のプロフィールには80年9月生まれと本来の生年月日を載せていましたが、なかなかブレイクせず、現在の所属事務所に移籍し再デビューしました。移籍後の急激なブレイクは本人にとっても意外だったそうで、年齢詐称をしていることでファンをだまし続けている状況に葛藤があったといいます。
夏川は“早く皆様に本当のことを言おうと思っていましたが、かえって周りの多くの方々に迷惑がかかるといけないと毎日悩んだ”と告白。営業戦略のために軽い気持ちでしたサバ読みが大きな話題となり、夏川も長い間苦しんだようです」(前同)
最近では笑い話になっている芸能人の年齢のサバ読み。意外な人物が年齢を誤魔化しているかも?