何もしない空白な時間こそが、カップルの仲を深める! (2/3ページ)

ハウコレ



「裸のつき合い」なんて言葉があるけれど、お風呂に入って裸になってくっついていると、自然とお互いの気持ちも緩くなって、本音がポロポロと漏れ始めるでしょう。

特に寒い季節は、あったかいお風呂にずっと浸かっていられますしね。せっかくなら、キャンドルとかバスソルトとかで、イイ感じの雰囲気を作るところから楽しんでみてください。

スマホをいじっているだけでは発展しなかったイチャイチャムードになったり、身も心も裸だからこそ素直に会話できたりするはずです。

もちろん、そのままベッドインするかどうかはお任せで!■寒いからこそ「散歩」して、彼と急接近!

女子はみんな冷え性で寒がりですよね(暴論)。

だけど私は一年中「彼との“散歩”推進派」として活動を続けています。冬だってその活動に、一切手を抜きません。

むしろ夏より冬の方が、カップルでの散歩ははかどるはずなんです。

夏なんて至るところに蚊がいるし、汗臭くなるし、日焼けもするし・・・。嫌なこといっぱいです。

でも冬なら、マフラーとかニット帽とかでおしゃれしながら散歩に出かけられるし、あとは自販機とかで「あったかい飲み物買おっか?」的な、ちょっとしたイベントもある。

ほかにも、彼のコートのポケットに一緒に手を入れれば、あったかい上にドキドキする。あとは、冬の人気のない公園とか、センチメンタルな雰囲気がなんとも言えない。



そして何より、この記事のテーマである「空白」が何よりぎっしり詰まっているのが散歩のいいところ。スマホも不要。鍵と財布だけ持って、一緒に手を繋いで、目的地なく繰り出せば、きっと家に戻ってくるころには、「今日はあれが話せて、イイ日になったなぁ」と感じられるはずです。

■営みのあとの空白は、一番「本音」が話せる

さっき、お風呂で「裸」について触れましたが、それを言うのなら最上級は営み後のいわゆる「ピロートーク」の時間に違いありません。

単に裸というだけでも十分なのに、おまけにエッチの後ということで、いい意味でお互いに恥じらいが抜けて「本音モード」に入りやすい。

営みの最中に「好き」とか言いまくったでしょうからね。

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