スキ以外の方法で、男性に愛情表現する4つの方法 (2/2ページ)
男子は、両想い前提の「彼氏」「彼女」という関係であっても、やっぱり相手が自分とのデートを本当に心から楽しんでくれているかどうか、不安に思っているものです。
そういうときにあなたが「デートの時間が好き」と言えば、彼の不安を吹き飛ばせます。そして、彼があなたとのデートに対してもっと積極的に張り切ってくれるようになってくれたらいいですよね。■「あなたと付き合っている今の自分が好き」は最高の褒め言葉
交際中、毎日を幸せに生きることができている、言い換えて「彼と付き合っているおかげで、今の自分が大好き」と感じることもあるはずです。
彼とのデートが楽しみなおかげで仕事もがんばれていたり、彼のおかげでもっとかわいくなろうと自分磨きできていたり。
それって、自分自身も最高ですが、彼にとっても最高なことです。だって、「自分と付き合っていることが相手の幸せにつながってる」って、これ以上嬉しいことはないわけじゃないですか。
「今の自分を好き」と伝えることは、同時に「あなたのことが大好き」と何よりも強く伝える一言になるわけです。それに、「あなたが好き」と言うよりも全然恥ずかしくない。
ぜひ、じゃんじゃん伝えてあげてください。
褒め言葉やディスりは、本人に対して直接言うよりも、第三者に対して言うほうが、信ぴょう性があるんですよね。
他人経由で聞く悪口ほど凹むものはないし、逆もそうでしょ?
これを利用して、じゃんじゃん他の人にのろけてください。そして、そのことを彼にも伝えてあげましょう。「この前〇〇ちゃんに会ったとき、めっちゃのろけて怒られた(笑)」とか「飲み会で彼氏の話したら質問攻めにあった!」とか。
「他の人にのろけられるほど、俺のことを認めてくれてるんだ」という気持ちは、やっぱり嬉しい。好きじゃない彼に対して、直接ならお世辞程度に「好き」とは言えても、第三者に対して嘘ついてまでのろける人はいませんからね。
これでみなさんは4つの変化球を覚えましたね。おめでとうございます!
・男子の「行動」を好きだと伝える・「デートで一緒に過ごす時間が好き」もアリ・「あなたと付き合っている今の自分が好き」は最高の褒め言葉・「のろけ話しちゃった」で愛情が伝わる
これからは、「あなたが好き!」という直球を適宜織り交ぜながら、あなたなりの配球で彼からストラックアウトを奪っていただけることを祈ってます。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)