雨の日にこそエビフライ愛を満たしたい?エビフライそっくりの折りたたみ傘が販売中 (1/2ページ)
image by:エビフライ折りたたみ傘 / フェリシモ
梅雨の季節、傘を持ち歩く機会も多くなるだろう。おりたたみ傘をバッグの中に忍ばせておけば、はもしもの時に便利だが、どうせ持ち運ぶならば愛情を注げるものがいい。誰だってそう思うに決まってるんだからと決めつけてみる。
週1、月1の頻度で必ずエビフライが食べたくなる病を患っている人ならば鬱陶しい雨の時でも寄り添いあえる幸せを感じることができるかもしれない、そんな傘が販売中のようだ。
カバーも傘もすべてがエビフライに寄せてある折りたたみ傘である。雨の代わりにタルタルソースが降ってほしいと願うほどいとおしい形状なのだ。
ユニークで愛らしいオリジナル商品を次々と世に送り出しているフェリッシモが、全国に数多く潜んでいるエビフライラバーたちの為に開発したと言っても過言ではないこの折りたたみ傘は、どこからどうみてもエビフライである。
こんがりキツネ色の衣のようなカバーからちょこんと顔をだすエビの尻尾形状の傘の持ち手。なんておいしそうなんでしょう。
image by:エビフライ折りたたみ傘 / フェリシモ
中の傘のエビフライへのこだわりが。ちゃんとエビのむき身っぽい色合いをした傘なのである。衣をはがして中のエビと別々に食べる人がよく遭遇するやつだ。
image by:エビフライ折りたたみ傘 / フェリシモ
傘をひらくと赤っぽいペイントを施したおしゃれ傘っぽい感じになるので、エビフライ色は多少抑えられる。
言わない限りは誰もその原型がエビフライとは気が付かないだろう。「自分だけが知っている。