男性が意中の女性の前でやってしまうカッコつけ (1/2ページ)
男子はとにかく、「カッコつける」生き物です。とにかくカッコつける。ぶりっ子な女子は嫌うくせに、自分たちはこれでもかと言うほどカッコつけます。ただし、「気になる女子」といるときだけね。
男子がこういうときにやりがちな「カッコつけ言動」を知っておけば、そこから男子の自分に対する好意を汲み取ることができますね。そんなわけで今回は、20代男子30人に「好きな子といるときしがちなカッコつけ」について聞いてみました。
「自分は飲食店で働いてるからわかるんですけど、いい女を連れてる男に限って、店員に対して偉そうなんですよね。『自分は強いんだぞ、頼もしいんだぞ』っていうアピールなんだと思います」(フリーター/24歳)
ありがちですね。「強いオスがモテるはず」という彼らなりの動物としての本能の表れなのかもしれませんが、残念ながら、偉そうに威張ってる人こそ、逆に「こういうところでしか威張れないのかなぁ・・・・・・」と思ってげんなりしちゃいますよね。
「この前エレベーター乗ってたら、同乗してた男の二人組がいて、途中で美人が乗ってきたんだよ。そしたらその男の片方が「いやぁ、今2000万円のディールやってててさ」とか言い出して、笑いこらえるの必死だった。あんなに露骨なカッコつけってあるんだね」(法律関係/27歳)
これはワロタですね。でも、たまに「あなたはどうして、そんなに周りが理解しにくいカタカナを使いまくるの?」みたいな男子いますよね。そういう男子は、総じてみんなカッコつけてると覚えておきましょう。
「デートのときに、隠れ家的な店に連れてくのも、ありがちなカッコつけだと思います」(出版/24歳)
私もあるなー。「あんまり有名じゃないんだけど、すごくうまい鴨を喰わせる店があるんだよ」とか言って、人気のないところにポツンとある店に連れてかれた経験。