『水曜日のダウンタウン』「番組最大のモンスター、実は浜田」説 (3/5ページ)

日刊大衆

8位の『どんなにバレバレのダメドッキリでも芸人ならつい乗っかっちゃう説』や4位と3位の『色なし空気砲シリーズ』などは、純粋にバカバカしくて笑える説だったんですが、中には過去に炎上した、ちょっとシャレにならないものもあったんですよ」(前出の専門誌記者)

 特に浜田のモンスターぶりが明らかになったのは、6位の『島から一歩も出たことない人結構いる説』と、10、2、1位にランクインした『「○○に人がいる」が結局一番怖い説』シリーズだったという。

「『島から~』は、18年3月14日に放送された企画で、伊豆諸島最南端の青ヶ島へスタッフが赴き、聞き込みで島からずっと出ていないと情報を得た“仙人”を相手に取材を行うという内容でした。

 ところが、仙人は気難しい人で、取材依頼に激怒して立ち去ってしまう。それでも再度交渉を試みると、“人をバカにしやがって、この野郎!”と怒り、金づちを持ってスタッフを追い払うんです。何度も似たような流れを繰り返し、しまいには金づちと鎌を持った仙人は“ぶっ殺してやるよ。殺して刑務所行くよ俺は”とまで言い出したんですが、最終的にはスタッフがどうにか話を聞くことに成功。仙人も笑顔を見せて和解した様子が流されました」(前同)

 スタッフが逃げ惑う姿を見た浜田は「めっちゃオモロイこれ!」と大爆笑していたが、相方の松本人志(56)は神妙な顔つきで、少々ヒいていた様子。ちなみに、この説は初放送時、「さすがに一般人相手にしつこすぎる」「スタッフの態度がひどい」「ヤラセであってくれ」と、軽く炎上してしまったことでも有名だ。

■人の不幸が三度の飯より大好き!

 そして、浜田のモンスターぶりが最高潮に達したのが、『○○に人がいる』シリーズだった。

「“予想外の場所に、無表情で無言の男性がいたら”というドッキリ企画なんですが、これが本当に怖い。

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