消えた!猫だけが入ることができる天界の門が開いていた件 (1/3ページ)
イングランドにある「カンタベリー大聖堂」では、外出制限中、教会に来ることのできない信者たちのために、ネット上で朝の祈りを配信している。
上級聖職者であるロバート・ウィリス司祭は、この日の朝、カメラに向かって説法を説いていたその最中、飼い猫であるレオが司祭へと近づいてきた。
まあ、なんということでしょう。
猫は人間では誰も到達することができないであろう、天界の門をスルリと潜り抜けていったのである。え?何のことかって?
では動画を見てみよう。
Canterbury Cathedral cat disappears under Dean's robes during sermon
庭で椅子に座り、ありがたい話をカメラに向かって語りかけるウィリス司祭。するとそこに飼い猫であるレオが近づいてきた。
司祭が「神は常にあなたのそばにいます」と語ったその瞬間、猫はスルリと司祭の黒いローブの中へと入っていったのだ。
まさにその場所こそが天界への門なのだろうか?
猫は神の使いであり、天界と下界を行き来している、
とでもいうのだろうか?
映像はここで切れてしまっており、猫が戻ってくる姿は確認できていない。司祭の股の中は四次元的な空間になっていて、中で過ごす1秒が下界での数日、とかいろんな想像を膨らませてしまったじゃないか。