佐藤健と5時間密会!“もはや恋人”古市憲寿との「6つのピッタリ」

日刊大衆

佐藤健と5時間密会!“もはや恋人”古市憲寿との「6つのピッタリ」

 今年1月クール、俳優の佐藤健(31)がイケメンドS医師・天堂浬(てんどう・かいり)を演じ、大きな話題を呼んだドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)。

 佐藤演じる天堂は、上白石萌音(22)が演じる看護師・桜七瀬に対し、「これは治療だ」「彼氏になってやる」「俺がどんだけ我慢してると思ってるんだ」と、ドSな“魔王”ぶりをいかんなく発揮し、ドラマは高視聴率を記録した。

 このコロナ禍で新作ドラマの撮影ができないこともあり、過去の名作ドラマの総集編や傑作選が放送される中、5月12日には『恋はつづくよどこまでも胸キュン!完結編~最終話』も放送され、ネットには「何回見ても、キュン死する……」とあらためて大きな反響が寄せられた。

 今や日本で最もセクシーな俳優として多くのファンを虜にする佐藤だが、そんな佐藤と濃密な時間を過ごしている人物がいるという。

「5月28日発売の『女性セブン』(小学館)が、佐藤のプライベートを報じているんです。5月下旬のある日、佐藤は都内の飲食店に姿を現し、店から出てきたのはなんと入店から5時間後の22時頃。まぁ、一緒にいたのは社会学者の古市憲寿(35)なんですが(笑)。そんな長時間、佐藤と一緒に過ごせるなんて世の佐藤ファンからしたら夢のような話ですよね」(芸能記者)

■高校、妹、猫好き……

 佐藤と古市はお互いの自宅で一緒にゲームをするほどの仲で、たびたび一緒にいるところを週刊誌がとらえている。

「2人は数々の共通点があるんです。まず1つ目は同じ高校出身だということ。埼玉県内でもトップクラスの進学校出身なんですが、古市のほうが4年先輩ということで、高校時代を一緒に過ごしたわけではありません。しかし、高校が同じということもあり、親密になっていったようです。また、共通の友人である城田優(34)を通じて、プライベートでも親交を持つようになったといいます。

 さらに妹がいること、猫好きも共通点として挙げられます。佐藤の実家では2匹の猫を飼っており、2018年11月の『ZIP!』(日本テレビ系)に出演した際には“(猫が)乗ってくると、どかすことができずに、何時間も膀胱炎になるくらい我慢しちゃう”と話すほど。また、映画『世界から猫が消えたなら』でも主演を務めましたよね(笑)。

 古市は2019年10月の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)でペットショップを訪れ、マンチカンを購入。インスタグラムにも、たびたび愛猫の写真を投稿しています」(前出の芸能記者)

■リアル脱出ゲーム&人狼ゲーム

 さらに2人とも大のゲーム好きとして知られている。佐藤は芸能界でもトップクラスのリアル脱出ゲーム好きで、ゲームをプレイするために海外にまで行くほど。

「オランダにリアル脱出ゲームをプレイしに行った際には古市と謎解きブームの仕掛け人である松丸亮吾(24)も同行しています。そんな古市もかなりのゲーム好きで、佐藤、古市、城田などの豪華メンバーで夜な夜な人狼ゲームをプレイすることもあるといいます。

 また、2人ともロックバンド・ONE OK ROCK(ワンオク)好きですよね。佐藤はボーカルのTaka(32)とはプライベートでも親交があり、佐藤主演の映画『るろうに剣心』ではワンオクが主題歌を手掛けたこともありました。さらに佐藤はTakaについて“友人であり恋人でもある”、“最近では妻であり夫です(笑)”とも公言するほどです」(前同)

 古市は2018年3月に東京ドームで行われたワンオクのコンサートをレポートしている。

「芥川賞候補にもなった見事な文章力でレポートしていますが、その文字からはワンオクへの並々ならぬ思いが伝わってきます。“高校”、“城田優”、“妹”、“猫”、“ゲーム”、“ワンオク”といった、たくさんの共通点があるからこそ、5時間もの長時間一緒にいても飽きることなく楽しい時間が過ごせるんでしょうね」(同)

「35歳までには結婚する」と語っている佐藤だが、古市と仲よくし過ぎて婚期を逃す、なんてこともあるのかも!?

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