明智秀満「湖水渡り」伝説の元ネタ?琵琶湖で水上戦を繰り広げた戦国時代の古文書が公開へ (2/2ページ)
明智秀満の湖水渡り。愛馬の助けを得たとしても、琵琶湖を泳いで渡るのは尋常ではない。歌川豊宣「新撰太閤記 明智左馬之介」Wikipediaより。
これまで、秀満は愛馬にまたがって琵琶湖を泳ぎ渡ったという「湖水渡り」の伝承で知られてきましたが、今回の船戦が「秀満なら、そのくらいはやりかねない」という彼の剛勇さを伝える元ネタになったのかも知れません。
今回の発見を受けて、石山寺の関係者も「光秀が主人公の大河ドラマが放送されているタイミングで、明智家に関する史料が見つかったことに不思議な縁を感じる」とコメント。令和二(2020)年秋に本堂で公開される予定(※)だそうです。
(※)石山寺 公式ホームページ(6月1日から、時間短縮の上で拝観を再開)
しかし、その大河ドラマ「麒麟がくる」は、新型コロナウィルスの影響で収録が見合わせられており、6月7日(日)<第21回>の放送をもって一時休止が決定してしまいました。
楽しみにしていた方にはとても残念なことですが、それでも歴史ドラマの魅力が色褪せることはありませんし、今回のような新発見も次々と出て来るでしょうから、これからも戦国時代や光秀&秀満たちに興味関心を持ち続けて欲しいと思います。
※参考:
明智秀満の船戦、記した古文書見つかる 光秀の重臣「湖上渡り」伝説の一端か
日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan