NHK近江アナ、「女性と親密&ペラペラ」夫にブチギレで離婚危機!?

日刊大衆

NHK
NHK

 NHKの近江友里恵アナウンサー(31)が、2019年5月に15歳年上の同局プロデューサー職の男性と結婚していたと、5月21日発売の『週刊新潮』(新潮社)が報じた。

 近江アナは2012年にNHKへ入局し、熊本放送局、福岡放送局を経て、2016年に東京アナウンス室に異動。同年4月より、桑子真帆アナ(32)の後任として『ブラタモリ』のアシスタントに抜擢され、現在は有働由美子アナ(51)に代わって『あさイチ』に出演し、朝の顔として活躍を続けている。

 記事によると、結婚相手の男性とは福岡放送局での勤務時代に知り合い、交際をスタート。2人が入籍したのは2019年5月1日。同年7月には夫婦名義で土地を購入し、今年2月には新居が完成。夫は現在、仙台放送局勤務のため、新居には近江アナが1人で暮らしているという。

「1年間にわたって結婚していた事実を公表していなかったのは、近江アナの家族が15歳という大きな年齢差を理由に2人の結婚に難色を示したからだといいます。家族の反対を押し切って結婚したため、近江アナは親、親族の手前、結婚を公表することができなかったのではないでしょうか」(芸能記者)

 報道直後の『あさイチ』では、共演するMCの博多華丸・大吉が結婚ネタについて触れることはなく、現在まで“スルー”状態が続いている。

■近江アナの結婚を知っていたのはごく一部

「記事が出て以降、近江アナの周囲は相当ザワついているといいます。というのも、NHK内部でも彼女が結婚していたことを知っていたのはごく一部だといいます。しかも局員同士の結婚にもかかわらず、報告がなかったことに対して上層部や周辺スタッフからは反発の声も上がっているみたいですよ。

 しかも今回、近江アナの夫は赴任先の仙台での部下の女性との親密関係まで報じられてしまい、近江アナのイメージにも傷がつきかねない事態を上層部は問題視。『あさイチ』のメイン視聴者は主婦層ですから、不倫関連のスキャンダルにはかなり神経質になっていることもあり、近江アナや夫にヒアリングが行われているとも聞こえてきています」(制作会社関係者)

『週刊新潮』は、近江アナの夫が赴任先の仙台放送局の同じ部門に勤務する女性ディレクターと親しくしており、一緒にいるところがたびたび目撃されていると報じている。

 記者は現地で夫にも取材を行っており、週末の夜、近江アナの夫とその女性ディレクターが焼肉店で食事を楽しむ場面にも出くわしたという。

■夫の誠実な対応が仇に!?

 近江アナの夫は、『週刊新潮』の取材に対し、女性ディレクターとの不倫関係を完全否定。また、昨年の5月1日に入籍したことを認めたうえで、結婚を公表しなかった理由について「いまだに近江家に認めてもらっていない」、「相手の親にもまだ会うことができていない。その理由として思い当たるのは“年齢差”だと思います」と、テレビマンらしく取材には誠実に応じている。

 前出の制作会社関係者は言う。

「ただ、この取材に対する誠実な対応がまずかったようです。まず、近江アナは、夫と女性ディレクターの関係を知らなかったため、かなりのショックを受けているといいます。加えて、夫が近江アナの親と上手くいっていないことをペラペラと記者に対して話したことに、相当怒っているそうなんです。

 近江アナの怒りは相当だそうで、2人はしばらく、東京と仙台での別居生活が続きますが、もしかすると、せっかく建てた新居に一緒に住むことなく離婚することになってしまうのでは……と、心配する声も上がっているようです」

 NHKの朝の顔として日々、さわやかで優しい笑顔を見せてくれている近江アナ。プライベートも平穏無事と行きたいところだが――。

「NHK近江アナ、「女性と親密&ペラペラ」夫にブチギレで離婚危機!?」のページです。デイリーニュースオンラインは、近江友里恵桑子真帆有働由美子博多華丸・大吉エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧