恐怖の『ヒルナンデス』…真っ黒タイトルに悲鳴「放送事故」「呪い?」

まいじつ

恐怖の『ヒルナンデス』…真っ黒タイトルに悲鳴「放送事故」「呪い?」

コロナ禍で落ち込む日本のため、MCの南原清隆が「笑顔と元気をお届けします」と宣言している『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)。しかし、5月29日の放送では逆に視聴者に恐怖を与えてしまったようだ。

番組はこの日、シーズンレギュラー『宮下草薙』の草薙航基が版画で作ったという南原の似顔絵を公開。頬や髪型といった特徴を捉えた墨の絵を紹介すると、続けていつものように、南原のよく分からない謎のひょうきんな動きでオープニングを迎えていく。

一回転して「ハイこんにちはー!」と叫ぶと番組タイトルが表示されたが、そのロゴはいつものカラフルな色合いと違い、まるで版画のような墨色。さらに、文字内もすべて塗りつぶされており、「ヒルナンデス!」という文字の全体シルエットがわずかに確認できた。

ヒルナンデスがミスナンデスに…

同時に表示されるしぶきが飛ぶような演出も、塗りつぶされたグレーのせいでグロテスクにも感じられるものに。番組の雰囲気とは対象的に、不気味かつ恐怖感にあふれたおどろおどろしいオープニングとなった。

まるでホラー映像における演出のようなロゴは、ネット上でも「放送事故だ!」と大きな話題に。SNSや掲示板には、

《ヒルナンデスのロゴめっちゃ怖くて笑っちゃった》
《おいおい放送事故》
《オープニングロゴ闇堕ちしてなかった?》
《タイトルも放送事故でワロタ》
《ロゴ変だったよ? アウトラインだけみたいになってた》
《ヒルナンデスのロゴが灰色になってたの、控えめに言ってもミスナンデス…》
《OPのロゴがバグってて草》
《オープニングが草薙で暗いし版画も何かコワイしロゴが真っ黒だったし呪われてるのか》

など、さまざまな意見が見られていた。

笑顔を届けるはずが、冒頭からいきなり恐怖を与えてしまうとは…。挽回の意味を込め、南原にはもっともっとひょうきんに振る舞ってほしいものだ。

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