たまらない!自分にだけ見せる「弱気のギャップ」に男性はグッとくる (1/2ページ)
友達の男子が言ってました。
「俺が意識高い女子が好きなのは、そういう女子が自分の前だけで見せてくれる弱気のギャップが、たまらないから」と。なかなかの名言ですね。
しっかりしてるとか、頼れるとか、自立してるとか、そういう風に思われてる女子こそ、チラッと弱気な一面を見せて、コロッと男子を落とせるのかもしれません。そこで今回は、20代男子30人に「目が離せなくなってしまう女子の弱気な一面」について聞いてみました。
「すごくコミュ力高くて愛されキャラの彼女が、『私、本当は人といるとすっごく疲れるんだよねー』って暴露してきて、なんか愛おしく思えたね。なんかスゴイ人に思ってたけど、『彼女も自分と一緒なんだ』って思えて、楽になったというか親近感覚えた」(大学生/22歳)
コミュ力高すぎる人って、なんかちょっと心を許しにくいというか、優れた人に見えすぎてしまって、壁を感じることってありますよね。「自分とは違うなー」みたいな。八方美人ってわけじゃないかもしれないけど、そういうタイプの人が、特定の人と親密になるには、「自分は本当はみんなにいい顔したいわけじゃない。誰かひとりでいいの」という本音をさらけ出してあげることでしょうね。
「男性恐怖症まではいかなくても、男子は嘘つきだから嫌いみたいな女子って、『自分なら、そんなひどいことしないのになー』と思ってまもってあげたくなるときあるよね」(AD/24歳)
露骨すぎるとぶりっ子かもしれないけど、いかにも男慣れしてる感じの女子が、こんなことを言ったら思わずグッときそうです。ただ、最初はどんな男も、「俺は裏切らないよ」と言ってくるわけで、これで好きになってくれた男子が誠実とは限らない点にご留意。
「かわいい女子でも、コンプレックスとかあるっぽいよね。