「俺って愛されているなー...。」男性が彼女からの愛情を感じる瞬間 (1/2ページ)
恋愛における「好き」と、「愛」って、それを受けた人からすると、一発でわかるくらい違いが明白です。男子も、彼女から「好きというより、愛されてる」と感じると、彼女に対するいとしさが強まっていくんだとか。そこで今回は、20代男子30人に「「俺、愛されてるなー・・・・・・。この幸せ、失いたくない」な瞬間」について聞いてみました。
「ドキッとするのは、彼女が俺に黙って、服を畳んだり、俺が好きなジュースを買ってきていてくれたりする瞬間かなー。そのさりげなさに、圧倒的な愛情を感じる」(公務員/21歳)
この「やってあげてますよ感」の皆無さに、とても深い愛情を感じ取るんだそうです。たしかに、愛というのは、無償だからこそ愛なわけで。「〜してあげるね」というのでは、「だから嬉しく思ってね。褒めてね好きになってね」という気持ちが透けて見えなくもありませんもんね、意地悪な見方をすれば。さりげない優しさは、たしかにカレに気づかれないかもしれないけど、気づいてもらったときの効果は絶大です。
「一緒に寝てたりするときに、彼女が俺の髪をなでてくれる瞬間が大好き。理由はないけど、すごく愛されてることを実感する」(フリーランス/24歳)
人って、無性に、そして無償で愛しいものには、なでなでをしてしまう本能があるかもしれません。かわいい猫ちゃんとか、ずっとなでなでしてしまいますもんね。なでなでしてあげたいから、意味不明なほどベタベタにワックスをつけるのはやめてほしいね(笑)!
「自分がダメ人間なのかもしれないけど、自分が失敗したり、だらしなかったりしてるとき、ひたすら100%に慰めてほしい。自分は『ちゃんとしないとダメじゃん』よりも『人間なんだから、そういうのもしょうがないんだよ』っていう方が嬉しいんだよね」(ウェブ系/25歳)
私もこの前、会社をズル休みしてしまったんです。