アンミカ「国際スパイの恋人に暗殺未遂」が呼んだテレビ界の大成功! (2/5ページ)

日刊大衆

 逆に、5月31日の『日曜日はカラフル‼』でリモート出演したクリス松村が「ウイルスが消えたわけじゃないから。自粛とは言わずとも、気を付ける生活は続けたい」と、緊急事態宣言が解除された後も気を抜かずにいることを話した際は「そうですね。人に指す指は、自分に向けて。人にやさしく、自分に厳しく。ONE FOR ALLで過ごしたいと思います」と、優しいコメントをしている。

■国際スパイの恋人に1000万を…

 また、『カラフル』では、若手ショーモデル時代、先輩にいじめられてしまったエピソードを松村に明かしていたが、これが現代のアンミカのタフさにつながったと思われる。

「”上司にキレたこと”という話題の際、当時お茶くみをしていたアンミカに、直接お茶を渡していないのにお茶をこぼした先輩に”熱い。お前のせいや!”と言われたエピソードを披露。理不尽なキレに対してアンミカは”すみません。でも、私直接渡してないし、お湯沸かしたのはこのポット。ポットの温度が高かったのが悪いと思う”と言ったせいでいじめられた、と話していました。”素直に謝るべきだった”と反省していましたね(笑)。

 そのせいで、2人で扇形に歩くパフォーマンスの際も、傍からはアンミカがミスした風に見えるように、わざと歩数をずらすように歩かれた、と話しています。そうした経験について、”でも、そうやって強くなっていくんです”と、精神的にタフになったことを話していました」(前同)

 コメンテーターとしての「人間力」は、モデルとしての経験のほか、かつての「恋人スパイ事件」で培われた、とする声もある。

「アンミカには“34~36歳の2年間交際していた彼氏が、実は国際スパイだった”“1000万円だまし取られたうえ、暗殺されかかった”という有名なエピソードがあります。これまで、本人が何度も語っているんですが、交際中はずっと片言の日本語をしゃべっていたのに、ケンカになった際、突然、流ちょうな関西弁で“ガタガタうるさいんじゃボケ!”と怒鳴りつけられたといいます。

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