「批判」と「誹謗中傷」、悪口などの書き込みをした人の17.6%が「理解していない」 (1/3ページ)
インターネットリサーチを手掛ける株式会社NEXER(所在地:東京都豊島区、代表取締役社長:宮田 裕也)は、「ネットへの書込み」に関する調査を実施し、その結果を当社サイト内にて公開いたしました。
「ネットへの書込み」に関するアンケート結果を公開
インターネットリサーチを手掛ける株式会社NEXER(所在地:東京都豊島区、代表取締役社長:宮田 裕也)は、「ネットへの書込み」に関するアンケートを実施し、結果を当社サイト内にて公開したので、その中から一部を紹介します。
◆ネットで批判や悪口を書き込んだことが「ある」人は14.5%
SNSでの誹謗中傷が社会問題となっています。
今回はSNSやネット掲示板を利用したことが「ある」と回答した方を対象に、ネットへの書き込みについて調べてみました。
調査期間:2020年5月28日~6月2日
集計対象人数:1,252人
集計対象:事前調査で、SNSやネット掲示板を利用したことが「ある」と回答した男女
まずは、SNSやネット掲示板を利用したことが「ある」と回答した方に、他の人の悪い点の指摘、悪口や文句などの書き込みをしたことがあるか聞きました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDg0OCMyNDQ5NjQjNTQ4NDhfcEJyQ0FqYVpxSS5qcGc.jpg ]
「ある」と回答した方は14.5%でした。
この「ある」と回答した182人を対象に、「批判」と「誹謗中傷」の違いを理解しているか聞くと、このようになりました。