エンリケ「まじで許さねえ」費用1000万⁉SNS誹謗中傷者の開示請求結果を報告

日刊大衆

※画像はエンリケのYouTube『エンリケ空間チャンネル』より
※画像はエンリケのYouTube『エンリケ空間チャンネル』より

 6月3日、元“日本一稼ぐキャバ嬢”のエンリケがYouTubeチャンネルを更新。自身を誹謗中傷していた人物への情報開示請求の結果が出たことを報告した。

 4月に公開した動画で、自身について誹謗中傷するアンチの情報開示請求を行っていたことを明かしていたエンリケ。この日の動画では「この度、開示請求の結果が出ました」と報告。「今回はコロナの影響もあって4カ月くらいかかった」と開示請求の結果が出るまでにかかった期間を明かし、費用については「1つのスレッドで6万円なんだけど、その開示が成功すると成功報酬がかかって、1つのプロバイダを開示請求することによって約20万円ぐらいの費用がかかる」「たくさんの相手を特定しようと思ったら1,000万円以上かかっちゃうよね」と説明した。

 今回は「旦那さんの悪口を書いていたりとか、友達とか家族を誹謗中傷した人に対して開示請求を行いました」とのことで、その結果「女性が何回も書き込みをしていました」とエンリケとは面識のない女性が繰り返し誹謗中傷していたことがわかったという。

■エンリケ、アンチに内容証明を送った結果......

 その女性に内容証明を送ったところ、弁護士を通じて連絡があり「反省してるから許してほしい、示談で和解しようと、お金を払うんで許してくださいということで」と和解を求めているものの、エンリケは「お金をとりたくて開示請求をしたわけじゃなくて、書き込んだことに対してちゃんと反省をしてほしいということだから、民事の裁判をまずしたいんですよねと弁護士さんに伝えている」と裁判をするつもりでいるようだ。

 また、アンチの情報開示請求を行った際、一部から「他の人より多少有名なんだからそれぐらい我慢すればよかったのに」「スルーした方がかっこよかったです」「ムキになりすぎてファン辞めます」と批判がきたことも明かしたが、「しょうがないなと思ってます」「それでも私は続けるよ。メンタル強いんだわ、こう見えても。まじで許さねえから」と強気な姿勢を崩さなかった。

 さらに、アンチの中には家族や友人、仕事など“守るものがない”人もいるといい、「守るものがない人って訴えられても無駄というか反省しないから、こういう人はある意味最強(最凶)だわ」「そういう人とは関わらない方がいい、絶対巻き込み事故くらうで」と注意喚起をしつつ、「誹謗中傷する人を世の中から減らしていかなきゃいけない」「相手をただ中傷する言葉の暴力はやめましょう」「アンチ、ボッコボコにするぞ!」と今後も誹謗中傷するアンチと戦うことを宣言した。

■「テラハの花ちゃんのことがあって...」エンリケの動画投稿にファンは……

 この動画を見たファンからは「匿名だからなんでもやってもいいと思っている人に対していい勉強になると思う」「スルーしろとか、ファン辞めますとか書いてる人は、訴えられる可能性の心当たりがあるからビビってるんやろうなぁ」「こういうのに立ち向かう人がいないと、今後絶対減らないと思う よくぞ第一歩に立ってくれたって感じです」「すごい費用かかるのに、きちんと開示請求するのはさすがエンリケさんだな」と称賛のコメントが続出。

 また、「テラハの花ちゃんのことがあって余計に胸が痛いです。エンリケちゃん頑張ってください」「開示請求して罰した方がいい。木村花さんの件もあるし」と5月23日に『テラスハウス』(フジテレビ系・NETFLIX)に出演していたプロレスラーの木村花さん(享年22)が自殺とみられる形で亡くなり、自殺の原因の一つにアンチからの誹謗中傷があったことについて触れているコメントもあがっていた。

■エンリケのYouTube『エンリケ空間チャンネル』

https://youtu.be/OwHdyXg73vA

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