超クールで手ごわい男性への「恋の攻略」 (2/2ページ)

ハウコレ

■「どうやったらそんなに仕事ができるようになるの?」

「やっぱり仕事について褒められると、心が揺らぐ。かわいい部下から『いつも頼りにしています』なんて声をかけられたら、さりげなくフォローしてあげたくなっちゃうから」(33歳/商社)

仕事熱心でプライドの高い男性ほど、分かりやすい褒め言葉に弱いもの。「責任感がありますね」「どうしてそんなに仕事が早いんですか?」「頼りになります」など、状況に合わせて言葉をかけてみましょう。

ちなみに同期の男性には、仕事に関する評価というよりは、「頭いいね」「尊敬する」といったさりげない言葉をかけるのがポイント。きっと少しずつ心を開いてくれるはずです。

■「すごい!○○も得意なんですか?」

「何度言われても『凄い』『さすが!』って言葉は嬉しいものだよね。正直口下手だからうまく反応できていないと思うんだけど、表情に出ていると思う」(31歳/書籍)

気になる異性との会話のきかっけになるのが、カレの得意分野について「教えて」とお願いすること。雑談からプライベートな話にしていったり、その場のノリでデートの約束を取り付けたりが難しい、クールな男性相手でも有効です。とはいえ、いきなり「○○について、聞いてもいい?」と聞くと、クールなカレの塩対応に心が折れてしまうかもしれません。

まずは「すごい」「○○も得意なんて知らなかった」とワンクッション置いて、反応を確かめましょう。次のアプローチを急がなくても、気分をよくしたカレの方から話を展開してくれる可能性大ですよ。

■おわりに

いかがでしたか?とにかくクールで寡黙な手ごわいカレを落とすには、シーンに合わせた巧みな褒め言葉で、ゆっくりと心の扉を開くこと。リラックスして話のできる環境作りを心がければ、恋が始まるのも時間の問題ですよ。(mook/ライター)

(ハウコレ編集部)

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