手越の救世主!?5分返信、中国進出…やり手タッキー「J仕事の流儀」 (3/3ページ)
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その企業の中には“中国版ツイッター”とも言われる『Weibo』も含まれ、滝沢氏が直接、会食などもし、仕事を進めているそうです」(芸能プロ関係者)
元SMAPの木村拓哉(47)は2018年12月にWeiboのアカウントを開設。ジャニーズでは他にも、山下智久(35)、嵐、Snow Manがアカウントを持っている。
ウェブメディア『リアルサウンド』では、中国でもジャニーズ人気が加速していると伝えている。
中国では2018年が「アイドル元年」と言われ、2019年以降は「アイドル戦国時代」に突入。中国発のアイドルやK-POPグループの人気も高いが、以前から人気が高いジャニーズアイドルの勢いも凄まじいという。
■中国市場進出も滝沢氏主導?
「ジャニーズが中国で依然高い人気を誇っているのは偶然ではないでしょう。滝沢氏がWeiboとコンタクトを取っていることからもうかがえますが、彼はジャニーズの中国市場進出を水面下で進めていて、現在の中国でのジャニーズ人気も滝沢氏の力が大きいのではないでしょうか。
5分以内にLINEを返信することもそうですが、滝沢氏はジャニーズのネット展開やYouTuberとのプロジェクト、中国進出など、さまざまな取り組みを本当に頑張っている。昨年7月にジャニー喜多川氏が亡くなり、9月に滝沢氏が副社長に就任したことでジャニーズ事務所はかなりのスピード感で改革が進められていくのではないでしょうか」(前出の芸能プロ関係者)
芸能プロ関係者は続ける。
「事務所の処分に反発し、退所が既定路線と見られる手越を救えるのも滝沢氏しかいないでしょう。滝沢氏と手越は、“歌”を大切にする部分でリスペクトし合っているといいます。
手越は、6月4日発売の『週刊文春』で、記者の取材に対し、新型コロナウイルスの影響で中止になってしまったNEWSのコンサートツアーを“やり遂げたい”と強く決意とともに語っています。将来的な退所は避けられないとしても、手越がNEWSのコンサートツアーに参加できるかどうかは、滝沢氏の調整手腕にかかっているかもしれませんね」
敏腕・滝沢氏が手越を助ける!?