「期待」が裏切られる本当の理由 (4/4ページ)
閻魔大王もキリストもアッラーも、愚かなる人間の行動をきちんと監視して人間に善行を求めているのです。迷える子羊の一匹にすぎない私が神の御心を推し量るのは傲慢の極みかとは思いますが、恐らく神は人間をそこそこ信用しているからこそ、その人間のことをしっかりと監視しているのでしょう。
一方で悪魔はいつだって目を逸らします。
「誰も見てないよ」「バレないよ」と言ってくるのは悪魔のすることなのです。
「僕は君のことを信用しているから、ここに大金の入った財布を無造作に置いておくね」なんて言うのはまさに悪魔のセリフでしょう。神はそんなことを言いません。
人に期待をしているといえば聞こえは良いですが、期待をして何の対策もしないのは悪魔の所業なのです。本来はなかったはずの邪心を芽生えさせ、善なる人を悪に染める。それを悪魔の所業と言わずしてなんと言えば良いのでしょうか。
(ラブホの上野さん)
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