いとうあさこ『イッテQ』セクシー「NO !」シーン2連発で大窮地⁉︎ (2/3ページ)

日刊大衆

本番前に真剣な表情で尻を叩かれて“チューニング”をした結果、気に入られたあさこは、いちばん叩かれるパートを担当することに。ソロパートではものすごいスピードでベチベチ叩かれていて、めちゃくちゃ痛そうでしたね(笑)。SNSでは“めっちゃ笑った”“すげえいい音ww”と『好評だったんですが、なかには“イッテQ以外なら炎上しそう”“さすがに酷い”と苦言を呈す声も少なくありませんでした。さすがにちょっと攻めすぎだったかもしれません」(WEBライター)

 しかし、その後もいとうの活躍は続いた。アメリカの『エクストリームアームレスリング』こと、『腕相撲ボクシング』のVTRにもいとうは登場。片手では腕相撲をしながら殴り合う、という競技なのだが、ナレーションでは「腕相撲とは名ばかりで、急所攻撃以外なら何をしてもOK」と評価される危険な競技だ。

「キックも首絞めもありの危険な戦いでしたが、あさこはどうにか引き分けに持ち込むことに成功。それはよかったんですが、試合後に“あさこさん、伸びしてもらっていいですか”とスタッフが促したことで、事件が発覚。激しい動きにジャージのファスナーが壊れ、前が開いて、下着が丸見えになってしまっていたんです。

 しかも、わざわざ静止画に下着を大写しにして、“我々は、これほど居心地の悪そうなリボン(下着の前面に付いているリボン)を見たことがない”とナレーションとテロップまで出される始末。さすがのあさこも、“やめろよ、これ本当のやつじゃねえか!”と苦笑していました。たしかに、ちょっとグレーのシーンではありますね」(前出の制作会社関係者)

■女芸人に厳しい時代

 今回の総集編はおおむね好評だったのだが、先述のいとうの扱いについて「セクハラみたいでいやだ」と苦言を呈す声もいくつか見受けられた。いとうの芸風は、もはや時代に合わなくなってきているのか――。

「あさこは、“現場どこですか?”を決め台詞に、上下黒の下着姿で颯爽と企画に挑戦する姿が人気を呼んでいます。16年から『イッテQ』にレギュラー出演していますが、難しい問題ですね。

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