いとうあさこ『イッテQ』セクシー「NO !」シーン2連発で大窮地⁉︎ (3/3ページ)

日刊大衆

 16年4月の『耳が痛いテレビ』(日本テレビ系)で、視聴者の“女芸人の品のなさが育児に影響する”という声に“服を着ていても下品な女はいっぱいいる”と反論したり、後日『エンタメプレックス』のインタビューでは、ロケでニップレスをして全身模型のボディペイントをした際に、90歳過ぎのおばあさんに“すっごい元気出たよ!”と言われて、“あ、また脱ごう”と思ったと、嬉しそうに話していました」(女性誌記者)

 それから4年。今年5月17日の『ボクらの時代』(日本テレビ系)で、オアシズ大久保佳代子(49)と光浦靖子(48)、あさこの3人がリモート出演した際、話題は最近のバラエティ番組の風潮に。大久保は「私なんて、下ネタとセクハラの2本立てできたけど、今なんて絶対に、ほぼ無理だからさ。世の中的に相反する感じになっちゃってるからね」と話し、光浦も「ブスいじり、されないし、しちゃいけないよね」と、コメントをしていた。いとうにとっても他人事ではないだろう。

「あさこは今年3月に日刊大衆が10~50代の200人の男女に行った『好感度の高い女性芸能人ランキング』では、3位を飾っています。それだけに、あまり過激なロケに苦言を呈す視聴者も多いのかもしれません。世の女性からの抗議が、かえって活躍の場を奪うことになってしまわなければいいのですが……」(前同)

 令和を迎えて変わりつつある芸能界。いといには、何でも挑戦する「現場どこですか」スタイルを貫いてほしいーー。

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