「仕事が定時内に終わらない」たった2つの解決策 (2/4ページ)

マイナビウーマン

「仕事はやり切らなければ」「できないのは自分が無能だからでは」と、真面目な人ほど自分を追い詰めてしまいますが、回らないことは素直に上司に相談すべきです。

そもそもパンクしかけた状況で効率化もへったくれもないので、破綻しないようにエスカレーションするのは正しい姿勢です。

とにかく、上長に相談する! ただし、上司が部下の業務量を正確に把握していないことも多く「そこまで負担になっているとは気が付いていなかった」なーんて反応は、割とよくあります。

すんなり「じゃあ減らそうね」となればいいですが、「何がそんなに忙しいの?」と根拠を求められる可能性もあるので、1週間程度の自分の出退勤時間と業務量をリスト化して持っておくと、話が早いです。

さらに「この部分を誰かに振りたい」と業務をチャンク(情報のまとまり)で切り出せるように整理しておくと花丸です。

上記のようなリストを作っておくと、上司側で捌ききれなかった場合の、人事・労務側への相談もスムーズにいくメリットがあります。

◇(2)業務量が少ない部署への異動、適切な労務管理の会社への転職

上司への相談で改善されなかったり、理解を得られなかった場合に選択肢に挙がるのが「職場を変える」選択肢です。会社規模がそれなりに大きいのであれば、別の部署への異動も視野に入れつつ、転職活動を考えるのが良いでしょう。

私の友人で、金融系の一般職で入社したものの、新卒で配属された部署が非常に忙しくてメンタルをやられかけた人がいました。

周囲は定時帰りが当たり前なのに、自分は常に21時頃までひっきりなしの業務。トイレにもロクに行けずに膀胱炎になるなど体調に影響が出るほどでしたが、別の部署に異動した瞬間に夢の定時帰りが実現していました。

このように「個人の能力が何も変わっていないのに、環境を変えれば解決した」という例はあります。「とにかく今の場所で頑張り続ける」という選択肢以外に「無理なら見切りをつける」という発想を持つことも重要です。

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