高校球児の聖地・甲子園の土ってやっぱり特別なんだなあ・・・その秘密を探ってみたよ (2/4ページ)
そもそも、甲子園の土ってどこの土なの?
甲子園のホームページを見ると、
黒土の産地
岡山県日本原、三重県鈴鹿市、鹿児島県鹿屋、大分県大野郡三重町、鳥取県大山 などの土をブレンドしている。(毎年決まっているわけではない。)
砂の産地の変遷
甲子園浜及び香櫨園浜社有地 ~ 瀬戸内海産の砂浜 ~ 中国福建省 ~ 京都府城陽
黒土と砂の割合
春は雨が多いため砂を多めに、夏はボール(白球)を見易くするために黒土を多くブレンドしている。
となっています。砂の方は、水はけの良さが選ばれた決め手だったそう。甲子園球場のグラウンド整備を一手に担っているのは、阪急阪神系列の企業・阪神園芸という会社です。
土を持ち帰るのは誰が始めた?惜しくも試合に負けてしまった球児たちが、涙しながらグラウンドの土を集め持ち帰るその光景は、甲子園の風物詩となっています。
甲子園の土を初めて持ち帰った人物は、川上哲治(1937年、夏の23回大会)という説がありますが、本人は「最初に持ち帰ったのは自分ではない」と話しているので、始まりはもっと前にさかのぼるようです。
近頃では、春の大会では常連校ほど砂を持ち帰らない傾向にあるのだとか。
甲子園から出ていく土の量は、年間なんと約2トンにも上るそうですよ。

第二次世界大戦終戦後、沖縄はアメリカの統治下にありました。
