田中みな実、桑子真帆、水卜麻美…「夏の女子アナニュース」

日刊大衆

田中みな実、桑子真帆、水卜麻美…「夏の女子アナニュース」

 グングン気温が上がり、暑い季節に突入しつつある日本列島。テレビの華たちは、一足早く火照っている!?

 日本中が新型コロナウイルス禍に大揺れだった4月中旬、小澤征悦とのお泊まりデートを『女性セブン』にスクープされたのが、NHKの桑子真帆アナ(33)。路上のツーショットを捉えた写真では、小澤がしっかりマスクをしているのに対して、桑子アナはなんとノーマスク。「当時、すでに緊急事態宣言が発出されていたし、桑子アナは『おはよう日本』のキャスターとして視聴者にマスクの着用を呼びかける立場でしたからね。あまりにも無神経な行為と、批判されたのも無理はないでしょう」(芸能記者)

 不要不急な外出は避けましょう、といわれていた時期にもかかわらず、小澤宅でのお泊まりは彼女にとって“必要至急”だったということなのか。2人は共通の友人である俳優の和田正人に紹介されて、昨年からつきあい始めたというが、「桑子アナはフジの谷岡慎一アナと17年に結婚し、翌年に離婚。一方、小澤は滝川クリステルを両天秤にかけて、恋のツバ競り合いをさせた経験もあるモテ男ですが、なかなか結婚を決断できないことから“決められない男”ともいわれています」(女性誌記者)

 桑子アナより14歳年上の小澤は、世界的な指揮者の小澤征爾氏を父に持つケタ違いのセレブだ。「小学生のときに50万円もするキャビアを食べたり、毎年夏休みに渡米するときは常にビジネスクラスだったことをバラエティ番組で告白しています」(前同)

 それだけに今後の展開が気になるところだが、エッセイストの下関マグロ氏は次のように言う。「彼女が優柔不断な小澤に“デキちゃった婚”を仕掛ける可能性もありそう」

 15歳年上の同僚プロデューサーと昨年、極秘結婚していたと報じられたのは、同じくNHKの近江友里恵アナ(31)。近江アナといえば、桑子アナの後釜として『ブラタモリ』のアシスタントを務めて注目され、現在は有働由美子の後を受けて『アサイチ』のMCを任されているエースアナだ。結婚をスクープした『週刊新潮』によれば、お相手は彼女が福岡放送局時代に知り合った同僚で、現在は仙台放送局勤務だという。「2人は昨年5月に入籍したそうですが、近江アナの両親は15歳の年齢差を理由に、結婚に難色を示したため、“駆け落ち同然”の結婚だったとか。現に夫は、いまだに彼女の両親にあいさつできていないそうです」(女性誌記者)

 夫妻はすでに新居を構えているが、しばらくは別居婚になりそうだという。「近江アナは朝ドラ『エール』の早大応援歌のエピソードを受けて、自分も早大応援部のチアリーダーだったことをカミングアウトして話題になりました。駆け落ち婚も、硬派で一本気な彼女らしい選択と言えそうです」(前出の下関氏)

 最近、「妙に色気が出てきた」といった声も上がっていた近江アナ。やはり、人妻になれば違うようだ。

■和久田麻由子は美人顔に化粧映えで“夜の蝶”

 新婚アナといえば、今春週刊大衆からNHK『ニュースウオッチ9』のキャスターを務める“わくまゆ”こと、和久田麻由子アナ(31)もいる。

「東大経済学部卒の才媛ながら、気さくでノリのいい一面もあるのでスタッフ受けも抜群です。華があるうえアナとしての安定感もピカイチ。昨年は紅白歌合戦の総合司会にも抜擢されたし、延期された東京五輪のメインキャスターもほぼ彼女で決まりでしょう」(制作会社関係者)

 今やNHKのエースアナ筆頭といえる彼女だが、昨年8月に早大競走部出身で箱根駅伝を走ったこともある大手商社マンと結婚。人妻アナになった。

「ところが、新婚早々だというのに彼女は夫妻の新居ではなく、独身時代から住んでいたマンションを仕事用に使っているというんです。夫が海外に単身赴任したせいもありますが、彼女の独り寝はまだ続いているようです」(夕刊紙記者)

 もっともコロナ禍で夫が帰国したとすれば、今頃は新婚カップルらしいラブラブ生活を送っているかも。

「最近のわくまゆは夜のニュース番組担当になったせいか、メイクもややケバめ。美人顔に化粧がよく映えて“夜の蝶”みたいという声も耳にしますね」(前同)

 世のお父サンたちは、そんな彼女も大歓迎だろう。

■加藤綾子は新型コロナウイルス禍で

 さて、新型コロナウイルス禍は女子アナにもさまざまな影響を与えたようだ。昨春から古巣のフジテレビで夕方のニュース番組『News Live it!』のキャスターを務めるカトパンこと、加藤綾子(35)もその一人で、「フジの局内で“コロナで通っていたスポーツジムが閉まっちゃって、太ってきちゃった”と話していたそうですよ」(放送作家)

 芸能ライターの織田祐二氏も、こう話す。「最近、ガチャピンが同番組のお天気キャスターを務めていて話題なんですが、その共演でもやたら目立っていますね。座りのポーズではナマ足の美脚も披露する大サービス。昨年秋には三代目J Soul Brothersのリーダー、NAOTOとスイスの高級リゾートに旅行していたことが発覚。“婚前旅行”と騒がれた彼女だが、「交際は順調のようで、一説には4月で35歳になったカトパンは“バースデー入籍”も視野に入れていたとか。ところがコロナで身動きが取れず、夕方のニュースも視聴率が低迷中のうえ、運動もできずで、ストレスがどんどん増大していく一方ですね……」(前出の夕刊紙記者)

スッキリ』でおなじみのミトちゃんこと、日本テレビの水卜麻美アナ(33)もコロナ太りしたことを認め、「自宅で筋トレやってます!」と発言。トレードマークのややポチャボディが絞れたかと思いきや、実際は、そうでもないようだ。

「十八番の食レポができないこともあって、ミトちゃんは“ランチ動画”『おひるごはん一緒にたべませんか』を配信してるんですが、これが、なかなかシュールかつセクシーなんですよ。彼女の顔がアップになったまま、ただひたすら食べ続ける映像が斬新。麻婆豆腐の回ではカメラ目線のまま完食するまでモグモグ」(前出の織田氏)

■田中みな実の後輩、宇垣美里

 一方、TBSを退社して6年、フリーアナの勝ち組筆頭と言っても過言ではないのが田中みな実(33)。本業のほか、CMに連ドラにと八面六臂の活躍を見せる彼女だが、「5月14日にはファッションブランド『Ungrid』のWEBマガジン第2弾を公式通販サイト『RUNAWAY channel』で公開し、彼女が同ブランドの夏服を紹介しています。スベスベの背中を露出したり、美脚を見せたり、男が見ても十分に色っぽい仕上がりです」(前出の女性誌記者)

 そんな田中のTBS時代の後輩で、一部で「キャラがかぶる」という声もあったのが宇垣美里(29)。フリーになって1年が過ぎた彼女だが、「カワユイ顔に似合わぬ歯に衣着せぬ直言で知られる宇垣ですが、直言が過ぎて最近はテレビの仕事も干され気味。少し前まではセクシーなコスプレを披露してくれたんですがねぇ……」(女子アナウォッチャー)

 だが、心配ご無用!「美容脱毛サロン『ミュゼプラチナム』のCMに起用された宇垣はタンクトップで美ワキ全開。やっぱり彼女は、こうでなくっちゃね」(織田氏)

 TBS時代はジャニタレとの熱愛が報じられたこともあった彼女。男ニュースとともに再浮上する可能性が、なきにしもあらず!?

■鷲見玲奈や小川彩佳も

 今年3月にテレビ東京を退社してフリーになった鷲見玲奈(30)は、人気が再燃中だ。昨年暮れに3年前の出来事だという、同僚の妻子ある男性アナとの不倫疑惑が報じられたのをきっかけに、一部の出演番組を降板させられた彼女だが、本人は疑惑をキッパリ否定。しかし、彼女の局への不信感は募る一方だったようだ。

「同僚アナらとロケの帰りにカラオケに行った際に、“男女の一線を越える行為があった”として内部告発されたわけですが、鷲見いわく、“みんな疲れ切っていて眠ってしまったんです”。複数の人間がいる中で、そんな行為ができるわけがないというのが彼女の言い分。一説には彼女に担当番組が集中するのを嫉妬した同僚女子アナのざれ言だったとも。ただ、全員が寝ているカラオケというのも、あまりない光景ではありますね……」(芸能記者)と、ちょっぴりグレーな感じも残る気がするが、それはさておき――。

「フリーになった鷲見は絶好調。所属事務所が配信した手洗いチャレンジ動画はタイトな服を着た彼女が手を洗って見せるだけの動画ですが、ソープを泡立て、指をクルクル回しながら洗っていた。その姿が妄想をかき立てて、大評判になりました」(夕刊紙記者)

 次のスキャンダルが起きるのは時間の問題!?

 昨年4月にテレビ朝日を退社。同6月に『NEWS23』(TBS系)のキャスターに就任した小川彩佳(35)。「テレ朝の『報道ステーション』時代には櫻井翔との熱愛が報じられたこともあった彼女ですが、昨春、医師でベンチャー起業家の男性と結婚。今年2月に第一子の妊娠を公表しています」(前出の芸能記者)

 妊娠中にもかかわらず、コロナ禍でも『NEWS23』にリモート出演し続けた。「妊娠したせいで頬もふっくら、二の腕もプルプル」(下関氏)

■宇賀なつみは小料理屋の女将にふんして

 テレ朝OGの宇賀なつみ(33)は古巣の深夜バラエティ『川柳居酒屋なつみ』で念願かなって小料理屋の女将にふんしている。彼女がゲストと酒を酌み交わしながら語るトーク番組で、女将の“うがなつ”が酔うほどに色っぽくなると評判だ。

「彼女は飲み出すと6時間ぶっ続けで飲むこともざらという大酒豪ですからね。17年に新聞社に勤務する大学時代の同級生と結婚した彼女ですが、他人事ながら気になります」(芸能記者)

 “黒すぎる女子アナ”の異名を持つ岡副麻希(27)はコロナ禍で外出を控えたため、彼女史上“最白”になったとか。それでも自身のインスタ動画ではスパッツにダボTというラフな格好で、Y字バランスやきわどいストレッチを披露するなど、相変わらずだ。

「ピチピチのスパッツのせいで、クッキリ。あれは絶対わざとです。リオ五輪にも出場した競泳の中村克選手との熱愛も発覚しただけに、彼に対するアピールの意味もあるのかも!?」(下関氏)

 美女アナは、夏に向かって準備万端のようである。

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